カーセックス

童貞がサークルで人気の先輩と筆おろしカーセックスで6回イッった話

はじめまして、リョウヘイと申します。
今回は僕の童貞卒業の体験談をお話したいと思います。

・名前:リョウヘイ
・年齢:当時20歳
・体型:中肉中背
・似ている芸能人:鈴木亮平

『年齢=彼女いない歴』だった20歳の僕は、出会いを求めて入った演劇サークルで、可愛くてエロそうな人気者のベッキー先輩と意気投合し、仲良くなります。

2人で飲みに行った居酒屋で、「セフレでもいい、あたしのこと好きにしていいよ」と先輩からまさかの衝撃の告白!?

童貞はタジタジになりながらも、先輩にエロ過ぎるエスコートを受け、あまりの気持ちよさにカーセックスで6回イキました(笑)

車が揺れるのも気にせず朝までヤリまくったお話です。

脱童貞マニュアル!
『童貞の捨て方』鉄板パターン集

出会いを求め演劇サークルへ

中学、高校と卓球部だった僕はそれまでの人生で全くと言っていいほどモテず、年齢=彼女いない歴という状況でした。

大学生になったら何かが変わるかも?

と淡い期待を抱きながら始まった大学生活もパッとせず、周りの友達はどんどん童貞を卒業していくのに、僕は童貞のまま二十歳を迎えました

「このままじゃヤバい!」

そう思い、今までの自分を変えるために、以前から興味があった演劇サークルに入ることにしました。

そのサークルはメンバー数が100人ほどの大きな団体で、出会いも多くサークル内恋愛で生まれたカップルがたくさんいるという噂を聞いていました。

多分、公演という大きな目標へ一緒に向かっているうちに仲良くなっていくんでしょうね。

ベッキー似のDカップの先輩と仲良くなる。

噂通り、サークルに入って僕も気の合う仲間とたくさん出会い、その中でも特に仲の良い3人と、4人組でいつも一緒に行動するようになっていきました。

そして、その中の1人に僕の初体験の相手となる1歳年上の先輩が。
ベッキーに似ていたので、仮にベッキー先輩と呼ぶ事にします。

ちなみにベッキー先輩のスペックはこんな感じ。

・年齢:当時21歳
・身長:157センチ
・バスト:Dカップ
・似ている芸能人:ベッキー

ベッキー先輩は、身長157センチと小柄なのにDカップで、しかもダンスが上手いというめちゃくちゃエロい先輩で、本物のベッキーのように明るい女性でした。

ダンスシーンでは激しく踊る先輩のゆさゆさ揺れる胸に男子はみんなでくぎ付け。

サークルの男子メンバーの中でも

「ベッキー先輩エロいわー」

と飲み会の度に話題に上がる人でした。

ベッキー先輩からサシで飲みの誘い!

仲が良い4人組の中でも、ベッキー先輩とは特に好きな俳優や舞台などの趣味があって、飲み会ではいつも2人で大盛り上がり

ついには、先輩から

「今度サシで飲みに行かない?」

と誘われ、初めて二人きりで飲みに行くことになりました。

誘われた時はもうめっちゃ嬉しかったですけど、ワンチャンある?というよりかは、仲良い先輩と後輩って感じだったんで、正直「ヤレないよなー」と思ってました。

突然の告白「あたしのこと好きにしていいよ」

飲み会当日は、ベッキー先輩と好きな舞台や俳優の話、自分の演劇論で大いに盛り上がり予定の時間を大幅にオーバーしていました。

時間は深夜3時。

僕はその日の朝から、授業があったので、「先輩そろそろ帰りましょうか」とお会計の用意をしようとすると、突然先輩が僕の隣の席に。

ん?なんだ?と思ったら、いきなり先輩からのキス!

そして、

「あたし、リョウヘイの事が好き。付き合えたら嬉しいけど、一緒にいられるなら別にセフレでも飲み友でもなんでもいい。リョウヘイ、あたしのこと好きにしていいよ

と告白されました。

(なんだ?この漫画みたいな展開は?!好きにしていいってなんだ!なんなんだ!)

いきなりの展開に僕の脳内はパニック。

普通に考えたら、こんなシチュエーション、どう考えてもOKじゃないですか!

ただ、悲しいもので、童貞って頭の中ではあれこれ妄想するも、実際そんな夢みたいな状況になると混乱するんですね。

結局

「せ、先輩のことは大切な仲間だから、そんなことっ、でっ、出来ません!」

と変にカッコつけた理由をつけて、断ってしまいました。

ああ、情けない。。

運転代行を呼ぶも、いつの間にか...

最後の最後に微妙な空気で終わってしまった先輩とのサシ飲み。
さっさとお会計済ませて、僕と先輩は居酒屋を後にしました。

何とも言えないその場の空気に、本当は一刻も早く逃げたかったんですが、家まで歩いて帰るにはちょっと遠いので先輩の車に乗せてもらう事に。

二人ともお酒を飲んでいるので、運転代行を呼んで車の中で待つことにしました。

静かな車内に二人っきりの僕と先輩。

(さっきの流れだったら、これイケるだろ!ホテル誘え!俺!)

童貞卒業したいもう一人の僕がそんな言葉をかけるも、全く勇気が出ずお互いに黙ったまま10分くらい経ったと思います。

すると、先輩の方から
「ねぇ寒いからくっついてもいい?」
と僕に声をかけてきました。

突然の申し出にドキッとしたけど、僕が
「い、いいですよ」
と言うと先輩は僕の肩に頭をもたれかけてきます。

隣からフワッと香る良い匂い。

『ああ、女の子ってこんなにいい匂いするんだな...』

と僕がしみじみ感じていると、いつの間にか先輩の顔が目の前にありました…

ディープキス!手コキ!

正直、そこから記憶にありません。

ただ気づいたら僕は先輩とひたすらディープキスしてました

童貞の僕からしたら、軽いキスでも昇天モノなのに、ましてや舌と舌を絡めたディープキスなんて、もう失神寸前。

あまりの気持ちよさにどんどん頭がボーっとなってきて、無我夢中でキスしていたら僕のムスコに何かがあたりました。

なんと、ベッキー先輩がズボンの上から僕の股間をさすりはじめたんです
ねっとりとしたディープキスをしながら、いやらしい手つきで僕のムスコを揉みしだく先輩。

先輩の手は次第に激しくなっていって、いつの間にチャックを開けられたのか、最終的に僕はアソコを先輩の手で激しくしごかれていました。

上も下も今まで経験したことない気持ちよさで、もう何も考えられない。

もうダメだ…イキそう…

となった瞬間に、それまで激しく動いていた先輩の手が止まりました。

え?なんでやめちゃうの?と僕が虚ろな目で先輩の方を見ると、先輩もトロンとした目でこっちを見て、

「…しちゃう?」

と一言。

声も出せず、うなづくしか出来ませんでした。
ここまできて、引き返すことなんてできない!

しかし、ここで僕は重大なことに気づきました。
…コンドームを持っていない!

コンドームがなくてコンビニへ

ここまでしといて、ゴム持ってないなんて『ムードぶち壊し』&『2度とこんなチャンスは来ないんじゃないか?!』

だけど、生でする勇気はさすがにない…
正直に先輩に「あの…ゴムないですよね…」と話ました。

(ああ、もうこれで終わった…せっかくのチャンスが…)

そう思っていたら、

「んー、じゃあ買いに行こっか」

と意外とすんなり受け入れてくれたベッキー先輩。

というわけで、2人で近くのコンビニにコンドームを買いに行くことに。

初めてのコンドームを買うということに、童貞の僕は『え?酒買うみたいに年齢確認とかされるの?ってか注意されたらどうしよう?』とか色んなことを考えましたが、すんなり買えたことに拍子抜け。

初めてのクセに0.02ミリのうすーいタイプのものを買いました(笑)

ゴムがつけられず、しおれるチンコ

コンビニからコンドームを買って、二人で車の後部座席へ。
しかし、車に戻ってきたものの、一度盛り上がった雰囲気は完全にリセットされてしまいました。

ここが童貞の悲しいところ、ムードの作り方が分かりません。

とにかくコンドームをしようと、ズボンを脱いで着けようとするも、ちゃんとしたコンドームの着け方が分からなくて1人で、てんやわんや。

今でこそコンドームに裏表があるのは知ってますが、その当時はそんな事も知らなかったので被せても、するするゴムが下に降りていかないんです。

(なんで?マンガではこうやって簡単につけてたのに!)

暗くて見えずらいのと、上手く付けられない焦りから、さっきはギンギンだったムスコがフニャチンに。

盛り上がった雰囲気をリセットし、コンドームを買いに行って、着けるのにもモタモタして、挙句の果てに勃たないなんて...

もう恥ずかしさのあまり、

「この場から消えさりてぇ…」

と思ってました。

フェラしてゴムをつけてくれる優しい先輩。

そしたら、ベッキー先輩がいたずらっぽい笑顔で、「もう、しょうがないなぁ」と言ったかと思うと、僕の手からコンドームをとり、ムスコをしゃぶりはじめました!

いきなりのことに一瞬何が起こったか分からず、「はぁ?はぁ?はぁぁ?!」と大混乱。

温かくて、ねっとりとした口の中に包まれる僕のアソコ。

(こんなに気持ちいい事が世の中にあったのかぁぁぁぁっぁ!)

そんな衝撃を受けながら、僕のムスコを一生懸命咥えてくれる先輩を見ると先輩の口からは僕のムスコが出たり入ったり。

ジュポジュポ

音をたてながら、僕のムスコを咥える先輩を見ながら、いつもの姿を想像すると、さらに興奮します。

気づけば、僕のアソコは完全復活!
なんならさっきよりもギンギンになっていました。

すると、先輩は慣れた手つきで、僕のアソコにするするとコンドームをつけました。

ついに童貞卒業の時が!初めては対面座位で。

「入れちゃおうか…」
「はい…」

ついに、待ちに待った童貞卒業の瞬間。

狭い車内なので、正常位をするにはちょっとキツかったので対面座位みたいな形になり、僕のムスコにゆっくり腰を下ろしていくベッキー先輩

先っぽに先輩のあそこがあたったかと思うと、じゅるんと一気に入りました。口でされるのもヤバかったけど、中はもっとすごい。

初めて女性の中に入った感動と気持ちよさに、すぐにイキそうになりましたが何とか我慢しました。

と、その時ちょっと離れたところを歩く人影が。

「はっ!」

ここで初めて思い出しました。ここが駐車場だったことに。

暗いとはいえ、窓ガラスで外からは丸見えです。

ああ、やばい!激しく動いたらバレると思い、先輩を止めようとすると、「大丈夫」と耳元でささやく先輩。

すると、先輩はダンス仕込みの見事な腰づかいで、僕のアソコを咥えたまま巧みに前後に動かしはじめました。

次第に上下に腰を動かし「パンパンッ」と音を鳴らしながら、激しくお尻を打ち付ける先輩。

どんどん快感が押し寄せてきて、我慢も限界になってきました。

「先輩、イキ…そうです!」と僕が言うと、より腰の動きを激しくしてくる先輩。
「いいよ?イって!」先輩にそう言われた瞬間には僕はもう彼女の中で果てていました。

ドクンドクンと精液が出る中、僕のムスコはまだギンギンのまま。

「まだイケちゃうね(笑)」と先輩が一言。

早速、新たにコンドームを着けて2回戦目に突入しました。

車が揺れるのも気にせずバックで挿入!

その後も体位を変え、正常位でしたりと狭い車内で試行錯誤しながらヤリまくりました。

4回目くらいで少しセックスに慣れてくると、ここまで先輩にリードされっぱなしな自分に情けなさを感じてきました。

そこで名誉挽回したいと思い、

「先輩、どんな格好でするのが好きなんすか?」と聞くと、
「バック。犯されてる感じが好きなの。」と即答。

そこで、ベッキー先輩が後ろの座席のシートに手をつき、僕は前の座席を2つとも倒してその上に僕が乗っかるという形でバックですることに。

僕が自分のムスコを先輩の穴に入れようとすると、先輩が

「ちゃんと場所分かる?ほら、ここだよ?」
と自分の体をシートに預けながら、自分の穴を「くぱぁ」と広げて見せました

その姿を見た瞬間、僕の中で何かがはじけ飛びました。

先輩の穴に乱暴に僕のムスコを突っ込むと、バレる心配とか一切考えずに、一心不乱に腰を先輩のお尻に打ち付けました!

フロントガラスの方からは僕が先輩を突いているのが丸見えの状態でしたが、幸い、中の熱気で窓ガラスが曇って天然のスモークガラスみたいになって、外からは見えないようになってたので、その後一心不乱に腰をふりまくりました。

結果、その日は朝までヤリまくり、6個入りのコンドームをその日のうちに使い果たしてしまいました。

その後、付き合う事になりカーセックスが定番に。

その後、先輩と僕は正式に付き合う事になり、それからは授業や稽古終わりに毎日のようにセックス三昧。

お互い実家暮らしだったので、お金のない僕らのセックスはカーセックスが定番になりました。

初体験を終えた感想と言うと、「やっと卒業できた、気持ちよかった」というのもあったけど、それよりも何となく自分に自信が持てたということ。

誰かが男にとってセックスは自分を肯定してもらえる最大の行為と言ってたけど、本当にそうだなぁと思います。

僕の場合は、先輩が優しく導いてくれて助かったけど、雰囲気ぶち壊してそこで辞めちゃったりしたら、それこそ初体験がトラウマになりかねないんで、多少の知識とコンドームは持っていた方がいいかもしれませんね!

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