20代の童貞(ヤラハタ)

初エッチで挿入できないでフラれ、次の彼女は性欲強すぎでフラれた童貞23歳の話

初エッチで挿入できないでフラれ、次の彼女は性欲強すぎでフラれた童貞23歳の話

初めまして、タカユキと申します。
私は当時どこにでもいそうなオタクの大学院生でした。

・名前:タカユキ
・年齢:23歳(オタクの大学院生)
・容姿:中肉中背
・サークル・部活:アニメ・吹奏楽
・似ている芸能人:山田孝之

初めて出来たオタク系の彼女は処女だったので、初エッチをする前にフラれましたが、次に付き合った清楚系の彼女で見事に童貞を卒業!

童貞を卒業した彼女と同棲を開始し、毎晩、猿のようにエッチをしても受け入れられたので、私は完全に依存してしまい、関係は1年ほどで悪化しました。

最終的に「性欲強すぎっ!」と彼女に言われてフラれたましたが、実はフラれる前から二股をかけられており、知り合いの男に寝取られている事実が発覚したのです。

悲しい結末…

今は大人になって「童貞を拗らせると厄介」と反省し、見た目よりも内面重視で女性と接するようになりました。

脱童貞マニュアル!
『童貞の捨て方』鉄板パターン集

初めて付き合った彼女は、オタクサークルの変わった女の子

私は童貞を拗らせた末にようやく念願の初彼女ができた時には、気付けば23歳になっていました。

彼女は同じオタクサークルの中川翔子似の女の子で、よく彼女と二人でアニメ談義をしていました。

・名前:しょこたん
・年齢:19歳(オタクの女子大生)
・容姿:ロリータ
・性格:気が強い
・サークル:アニメ
・似ている芸能人:中川翔子

しかし、しょこたんは理系特有のサバサバ女子で、付き合ってるのに私そっちのけでアニメを観るようなオタクの女の子でした。

初めはお互いにニコニコしながら、アニメや動画を楽しんでいたんですけどね。

ある日、童貞が発情して初エッチに挑戦し失敗…

しょこたんはメガネを外すと童顔の女の子でした。

ある日そんなしょこたんに欲情し、後ろからモミモミとおっぱいを揉むと、チンコがムクムクと膨らんできて、お互いエッチなムードになりました。

そして、挿入に踏み込もうとベッドに上がらせて、チンコを挿入しようと思った矢先、しょこたんが処女だったことに気づいたのです。

私も童貞だったため、チンコを入れようにもキツキツマンコを濡れさせられず、不甲斐ないことにエッチを断念してしまいました。

初エッチができないまま、初彼女に別れを告げられる…

その後もおっぱいを求めてしつこく、しょこたんの家に行くようになりました。

しかし、しょこたんは一人でいることが好きな女の子で、依存体質ではありませんでした。

私はまるでストーカーのようにしょこたんの家に行っていたので、ついにしびれを切らしたしょこたんは、「二度と家にくるな!」と私を拒絶しました。

私はかなり落ち込んでしまって、謝ろうと雨の日にしょこたんの家に行ったのですが、当然中に入れてもらえずビショビショに濡れながら帰宅しました。

性欲が抑えられなくて復縁を迫るが、結局別れることに…

時間が経つにつれ、しょこたんとの関係が悪化していく予感がしました。

「男の性欲ってなかなか抑えられないよね」とどこか半分諦めていたものの、どん底に落ちたような気持ちになりました。

まだ、しょこたんと別れることを受け入れられませんでした。

「なんとかなるんじゃないか?」と必死に考え、友達を介して必死の復縁の交渉に入りましたが、結局喧嘩で終わりました。

私の幼稚さから強制的に別れることになったのです。

女性部員とセックスするために、吹奏楽部でサックスに熱中!

当然、性欲は相変わらずあり、毎晩のようにオナニーをしていたのですが、「このままでは一生童貞で終わってしまう…」と危機感を覚えました。

最終的に考えた手段は、意外にもサックスを練習することでした。

私は吹奏楽部にも入っていたので、この機会に思いっきりモテて「女性部員とセックスしてやるっ!」と心に決めたのです。

バイトから帰ってきては深夜にサックスに打ち込む日々の中、辛い時期もありましたが性欲をバネに必死に練習し、プロの演奏を完コピできるくらいの実力になっていました。

「おそるべし性欲!」と思いながらも、「もうすでに女の子一人くらい抱けるんじゃないか?」と甘い期待と妄想を膨らませながら、大会に向けて更に練習を重ねていきました。

大会本番を見事成功させ、女性部員から頻繁にLINEが来るように!

現実は大変シビアなもので、大会本番まであと1週間というときに練習した結果の5割ほどしかリハーサルで成功できませんでした。

情けないことに後輩部員から、本番で「サックスソロはカットした方がよいのでは?」と言われたくらいでした。

「このままでは童貞卒業どころか、ダサすぎて目も当てられない…」

そんなプレッシャーの中で迎えた大会の本番当日は、最後の一番盛り上がるアンコールでピンスポが私を照らし、お客様にはサプライズでサックスソロを吹く演出でした。

しかし予想とはいい意味でも裏切られるもので、見事に大成功しました。

それ以来、女性部員から頻繁にLINEが来るようになったのです。

ついに2人目の彼女が出来る!

私は当時面食いだったので、綾瀬ハルカ似の清楚な大人しい女の子と付き合うことになります。

他の女性部員からも告白されましたが、全て断りました。

変に優しかったので、「もうちょっと早く告白されていたら」なんて甘い言葉を言ってしまいましたが、童貞にセフレを作るような自信はなかったからです。

・名前:ハルカ
・年齢:20歳(笑顔がステキな女子大生)
・容姿:背が高めで巨乳
・性格:大人しい
・部活・サークル:吹奏楽、映画
・似ている芸能人:綾瀬ハルカ

最初はハルカを見て性欲がムラムラして抑えるのに必死でしたが、知り合って1ヶ月ほど経って初エッチをしました。

初エッチまで1ヶ月もかかったのは、私に自信がなかったからです。

性欲が強すぎてフラれた反省を生かし、ムラムラを禁制…

私はどのようにハルカに「性欲の無さをアピールしようかな?」と考えていました。

なぜなら以前のようにしつこく自分勝手に振舞ったら、「またフラれる」と思っていたからです。

「性欲がないんだよねー」と時折言いつつ、「今日は一緒にこの子と寝てエッチしよう」と常に考えていましたw

不安とムラムラが抑えられず、大学の授業にいける気もしませんでした。

初エッチに向けて私は、後輩に飲み会を開いてもらって、酔ったハルカを家に見送り徐々に関係を深めていったのです。

ようやく童貞を卒業!本能のままに発射!

「今日は家でごはんを作るんだ」とハルカを誘いました。

ハルカは「先輩の家に行きたい」というくらいに私のことを信頼していたので、ハルカをすんなりと家に呼ぶことに成功しました。

ハルカが眠りにつきそうになったとき「一緒に寝ようよ」と誘い、そのままキスをしました。

その後、ハグしてムラムラになった状態を抑えて、今日は何もせずに寝ようと心に誓いましたが、本能的にマンコを探していました。

本能のままに童貞卒業の瞬間を迎えましたが、しょうこと違い、ハルカのマンコにはチンコが容易に入りました。

そしてそのまま腰を動かし、獣のようにマンコに発射しました。

日々の妄想から、予行演習で完璧だったのでエッチ本番も完璧でした。

同棲してからは毎晩、猿のようにエッチする2人

そうして同棲するようになり、ほぼ毎日のようにエッチをしていました。

お互いに依存体質だったので、一日3回くらいはエッチをしていました。

次第にハルカもメスの本能を露わにし、大人しい性格とは裏腹にセックスを強要してくるようになりました。

私は朝起きてからエッチをすると昼間に眠くなるので嫌だったのですが、ハルカはお構いなしに、朝からエッチを要求してきました。

まんまと味をしめた私は、どんどんハルカに依存していくようになります。

会えない寂しさを、エッチで解消する日々…

それから1年が経った頃、私は就活で忙しくなりました。

ハルカと会う時間も少なくなり、日々お互い会えない寂しさをどのように解消するかに悩んでいました。

そして当時は気づきませんでしたが、ハルカはどうやらストレスを溜めており、勉強にも無理を重ねていたため、私以外の男に依存するようになっていたのです。

私はハルカに気を使うこともなく、一緒に寝るたびにエッチを求めていました

彼女との別れ…そして後輩との二股発覚!

「性欲強すぎっ!」

突然ハルカは泣き出し、ここぞとばかりに「身体だけの関係だったの?」と切り出しました。

今までの反省を込めて接するも、一度奪われてしまった心は取り返すことができません。

それもなんと他の男と二股していて、その男と私と知り合いで、ハルカと同じ研究室の後輩だったのです。

ハルカにLINEを大量に送りましたが、「しつこい、送りすぎ!」とブロックされて終わりました。

付き合った頃はラブラブで、「結婚しようね」なんて言っていたものの、もう二度とあの頃には戻れないと悟り、ハルカの別れたい気持ちを受け入れました。

今は大人になって「童貞を拗らせると厄介」と反省し、見た目よりも内面重視で女性と接するようになりました。

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