20代の童貞(ヤラハタ)

21歳童貞が好きな子にフラれ、ヤケクソで入ったクラブでお持ち帰りに成功した話

21歳童貞が好きな子にフラれ、ヤケクソで入ったクラブでお持ち帰りに成功した話

初めまして、リョウと申します。よろしくお願いいたします!

まずは、当時の自己紹介からさせてもらいます。

・名前:リョウ
・年齢:21歳(大学3年)
・容姿:173cm・65kgの中肉中背。フツメンの量産型大学生
・似ている芸能人:石川遼

私の初エッチの相手はクラブでお持ち帰りした、堀北真希似の女性でした。

当時、好きだった女の子にフラれ、傷心中だった私。

居酒屋にて友人からクラブでのナンパ体験談を聞くと、ヤケクソになりそのままクラブへと直行します!

しかし足を踏み入れたクラブでは、童貞には想像のつかないチャラい光景にキョドってしまい、トイレでぼんやり。

すると、たまたま女の子が間違えて男子トイレに入ってきたのをきっかけに、その子をナンパし、お持ち帰りすることに成功!

初めてのラブホテルに再びキョドりつつも、彼女にリードしてもらいながらエッチを進め、最後はバックで童貞を卒業することができました。

脱童貞マニュアル!
『童貞の捨て方』鉄板パターン集

童貞コンプレックス。後輩にまでイジられる

童貞コンプレックス。後輩にまでイジられる

当時の私は、童貞であることに激しい劣等感を感じていました。

というのも、大学3年にもなると、童貞だった友人も次々と彼女を作り、童貞を卒業していきます。

そして始まるのは、私に対しての童貞イジリ・・・。

友達だけならまだしも、

後輩にまで「リョウさん、まだ童貞なんすか?ww」とバカにされる始末。

童貞である劣等感は日を追うごとに増していき、いつの間にか私は人と関わるのを避けるようになっていきました。

自分を変え、彼女を作る事を決意!

私は、童貞である劣等感から、引きこもりがちになっている自分に対して嫌気が差し、彼女を作るために行動することを決意します。

筋トレをすることで引き締まった体を手に入れ、今まで無頓着だったファッションや、髪型にも気を使い、清潔感を出せるように意識しました。

友達にも「女の子を紹介してくれ!」と頼んで回りました。

友達が紹介してくれた、マナミに恋をする

友達が紹介してくれた、マナミに恋をする

私の涙ぐましい努力を見かねた大学の友人が、女の子を紹介してくれました。

マナミのスペック

・名前:マナミ
・年齢:21歳(大学3年)
・容姿:155cmくらいで細身、まあまあ巨乳
・似ている芸能人:小西真奈美

正直、第一印象はあまりタイプではありませんでした。

ですが、マナミのノリが良いところや、私がボケたらツッコんでくれるところ、笑顔が可愛いところにだんだん惹かれ、いつの間にかマナミに恋をしていました。

渾身の告白をするも、あっけなく玉砕

渾身の告白をするも、あっけなく玉砕

マナミと2人で何度か遊ぶようになったころ、私はマナミに告白することを決意します。

2人で映画を観に行って、マナミを家まで送り届ける帰り道。

意を決して、私はマナミに告白しました。

「一緒にいるうちに好きになったから、付き合ってほしい」

マナミは少し黙り込んで、

「少し考えさせて」

と言いました。

それからは何をしても気が気じゃなく、常にマナミから連絡が来ないか、携帯を手放せませんでした。

告白から2日後、マナミから連絡が来ます。

「ごめん、やっぱりリョウは友達としか見れないから、付き合えない」

全身から力が抜け、虚無感が押し寄せてきたのを今でも覚えています。

こうして童貞卒業を誓った男の恋は、幕を閉じました。

中学時代の友人、カイと再会。奥手だった彼は、今やクラブでヤリまくり!?

フラれた翌日、中学時代からの友人である、カイから連絡が来ます。

「リョウ!久しぶり~。明日、UVERworldのライブ行こうぜ!」

「いきなりだなw良いよ、行こうぜ!」

特に断る理由もなく、失恋の痛手を紛らわせたかったこともあり、二つ返事で了承。

ライブが終わり居酒屋でカイと飲んでいると、つい先日、失恋した私の事などつゆ知らず、カイが無神経に尋ねてきます。

「リョウ!最近、女の子関係どうよ?童貞卒業出来たか?w」

「一昨日、片想いしてた子にフラれたよ。カイは最近どうなの?」

ぶっきらぼうに返事すると、カイは満面の笑みを浮かべて答えます。

「そうなんだ。俺は、最近はクラブで女引っ掛けて、週1でヤッてるかなーw」

・・・!?!?!?

「え・・・、まじ!?」

カイは、そんなに女遊びが派手というよりもむしろ、どちらかと言えば奥手でモテない奴でした。

なので、私はカイのその言葉に衝撃を受けます。

体験談を聞き、いても立ってもいられず。そのままクラブへ直行!

体験談を聞き、いても立ってもいられず。そのままクラブへ直行!

話を聞くと、カイは友達との付き合いでクラブに行くにつれ、すっかりクラブにはまった様子。

女の子をナンパしまくっては、お持ち帰りしているとのことでした。

クラブでお持ち帰りした女の子の話を楽しそうにするカイに、私は激しい劣等感を感じます。

その話を聞いて、いても立ってもいられなくなった私は、失恋の直後でヤケになり酔っ払っていたこともあり、カイに言います。

「よし、カイ!今からクラブ行こうぜ!」

カイは食い気味な私に、少し引いた様子で、

「いや、俺、今からオールで飲み会あるから無理だわw」

と断ります。

しかし、私はもう引き下がれません。

「わかった。それなら俺一人で行く。この時間、一番盛り上がってるクラブへ連れてってくれ」

カイは私の熱に負け、連れて行くだけなら、と私をクラブまで連れて行ってくれました。

クラブデビュー。あまりのチャラさに、キョどる童貞

クラブデビュー。あまりのチャラさに、キョどる童貞

カイに連れられ、クラブの前まで来る頃には、少し酔いも覚め、ビビっている自分がいました。

カイもそれを察したのか、

「俺もう行くけど、お前まじで行くの?」

と尋ねてきます。

「だ、大丈夫、行ってくるわ」

正直、怖くて帰りたい気持ちはありましたが、ここで行かなければ、何も変わらないと思いました。

そして何より、マナミにフラれてヤケになっていたこともあり、私は人生初のクラブに足を踏み入れました。

クラブに入ると、童貞には想像もつかない光景が広がっています。

踊り狂う人々、パリピを盛り上げるDJ、ナンパするサラリーマン、激しくディープキスをする男女、テキーラを配るバニーガール・・・。

そして、キョドる童貞(自分)。

初めてのクラブの雰囲気に圧倒されている事を悟られまいと、私はジントニック片手に、クラブの隅へ。

?「もうクラブなんて行き過ぎて、飽きたから気だるそうにしてる奴」を演じながら、辺りを見回していました。

ナンパ初挑戦!会話が続かず、心が折れる

クラブの雰囲気に少し慣れてくると、私はナンパに挑戦します。

しかし、カイから教わった通りにナンパをしますが、会話が続きません。

4組くらい話しかけて上手く行かなかった私は、心が折れ、またクラブの隅でジントニックをチビチビ飲みます。

豆腐メンタルっぷりを存分に発揮したところで、トイレに行きたくなります。

男子トイレに侵入してきたマキを、連れ出すことに成功

男子トイレに侵入してきたマキを、連れ出すことに成功

男子トイレで用を足しながら、

(まあ、せっかく来たし無理でも良いから、出来るだけ多くの女の子に声をかけよう)

とぼんやり考えていると、誰かがトイレに入ってきました。

そちらに目を向けると、色白の美女。

「・・・えっ?」

お互い目を合わせて、2秒ほどの時間が止まりました。

「あっ、すみません!!」

その女の子は、トイレを慌てて出て行きました。

私は話のきっかけができた事もあり、次のナンパのターゲットを彼女に決め、トイレを出て、彼女に話しかけました。

その女の子のスペックです。

名前:マキ
年齢:22歳
容姿:155~160cmくらいで色白。一見クラブには来なさそうな、おっとりした清楚系
似ている芸能人:堀北真希

改めて彼女に声をかけ話を聞くと、マキは清楚な見た目とは裏腹に、昼は保育士・夜はガールズバーで働いているようです。

さらには、同棲しているホストの彼氏と喧嘩した直後、とのことでした。

おととい、失恋した私とは意気投合。

そこで、マキを誘ってみます。

「ここだと話しにくいし、外で飲み直さない?」

「出んの?いいよーw」

こうして私は、マキを連れ出す事に成功しました。

初のお持ち帰り!ラブホテルに、またもやキョドる童貞

マキを連れ出す事に成功した私ですが、時刻は深夜2時。

周辺に空いてる居酒屋はなく、気がつけばホテル街を歩いていました。

私はダメ元で勇気を振り絞って言いました。

「ホ、ホテル行く?w」

冗談めかして言いましたが、もちろん童貞の私はラブホテルなどいった事などなく、心臓はバクバク。

キョドりまくっていました。

「えーw まあ、別にいいけどw」

マキは軽いノリで答えると、私達はホテルへと入って行きました。

童貞をカミングアウト。ファーストキスでフル勃起!

童貞をカミングアウト。ファーストキスでフル勃起!

ホテルに入るとベッドに座り、中身のない会話をしながら、お互いのボディタッチも増えていきました。

その中で私は、マキに童貞であることをカミングアウトします。

マキは、驚いた様子で、

「えー、そうなんだー。全然見えないーw」

と言って、童貞である私のちんけなプライドをくすぐってくれました。

しばらく話した後、会話が途切れ、沈黙が流れます。私は勇気を振り絞って言います。

「ねえ、チューしていい?」

「いいよ、しよっかwもしかしてキスも初めて?」

「うん・・・。そうだねw」

「そっかー、それは責任重大だねー!」

マキは、わざとらしく気合いを入れるように言います。

私は、マキにキスをします。すると、マキが舌を絡ませてきました。

これが私のファーストキスだったので、気が動転して目が回りそうでした。

ちなみにしっかり、ムスコはフル勃起w

一緒にお風呂。程よい肉つき、色白の肌がたまらない

その後の流れがわからず、しばらくキスをしていると、マキが言います。

「一緒にお風呂入ろっか?」

私は、マキに言われるがまま、服を脱いで風呂に入ります。

先に入って待っていると、マキが遅れて入ってきます。

おっぱいはCカップほどで乳首が小さく、スタイル抜群というわけではありませんが、程よく肉付きがある体つきでした。

そして何より、肌が白くてきれいです。

初めて見る女性の裸体に、私のムスコははち切れそうでしたw

ペッティングに興奮、すぐに果てる我が愚息

ペッティングに興奮、すぐに果てる我が愚息

お互いの体を洗い合っていると、マキが私のムスコを手コキしてきました。

私も負けじと、AVで学んだなけなしの知識で、マキの乳首をいじったり、オマンコをまさぐったりします。

おっぱいは、想像していたより柔らかくなかったのですが、オマンコとは、こんなにも柔らかいのかと興奮しました。

マキのオマンコをまさぐっていると、マキの息遣いも荒くなっていきます。

それに興奮してしまった私は、すぐにイッてしまいます。

ほぼ、三こすり半のような早さでしたw

マキも驚いた様子で言いました。

「ええ、もうイッちゃったの?w」

「ごめんw」

「まだできる?」

「全然、余裕だよw」

私は情けなさを紛らわせるため、謎にイキりましたw

口でゴムを付けてもらい、ついに童貞卒業!

口でゴムを付けてもらい、ついに童貞卒業!

風呂を出てベッドに入ると、私がAVの見よう見まねでマキを責めますが、あまり良くなかったのか攻守交代。

マキはフェラをしてくれました。

あまりの気持ち良さにムスコが溶けそうで、さっきイッてなかったら秒殺でしたw

マキのフェラを堪能した後、私は言います。

「入れていい?」

「うん。ゴムのつけ方わかる?付けてあげようか?w」

「いいの?」

正直、自分で付けてみたかった気持ちもありましたが、うまくできるかわからなかったので、マキに任せることにしました。

マキはゴムを口にくわえると、私のムスコにつけてくれました。

そして、正常位で挿入。

マキが導いてくれたおかげか、なかなか穴に入らない、ということはありませんでした。

しかしマキのフェラがうますぎたせいか、入れた時の気持ち良さはあまり感じず。

それよりも喘ぐマキの声や、騎乗位での腰のグラインドに興奮しました。

体位をバックに変えるとなぜか急激に気持ちよくなり、すぐにイッてしまいました。

その日はホテルに泊まり、翌日の朝に解散。

「また恋愛相談あったら、話聞いてあげるねーw」

との言葉を最後に残して、マキは去っていきました。

後日談。バイト先で人生初の彼女をゲット

後日談。バイト先で人生初の彼女をゲット

その後、連絡はたまに取っていたものの、いつの間にやら途切れ、結局もう一度マキに会うことはありませんでした。

この話の数か月後、私は、バイト先の女の子にアプローチして、めでたく人生初の彼女をゲット!

童貞だった私も、彼女と会うたびにヤリまくり。

特に、クリスマスのセックスは燃えました。

今となっては、童貞を卒業するために必死で行動していた自分をいとおしく思えます。

行動することで、何かが変わるという自信にもつながり、以前よりも社交的になりました。

これを読んでくれている童貞の方々も、頑張って下さい。

これで私の話は終わりです。

最後まで読んで下さり、ありがとうございました。

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