ソープランドで童貞卒業

彼女に童貞だとバレたくないから、練習でソープに行ったらデブスがでてきた

彼女に童貞だとバレたくないから、練習でソープに行ったらデブスがでてきた

初めまして、こんにちは。ヨウスケと申します。よろしくお願いします!

積もる話もありますが、まずは当時の僕のスペックを紹介しますね。

名前:ヨウスケ
年齢:20歳
容姿:ヒョロガリでフツメン(だと思いたい)
似ている芸能人:おぎやはぎ・矢作兼

努力の甲斐あって、20歳で初めての彼女が出来た僕。

しかし日に日に増していくのが童貞がバレて、彼女に嫌われてしまう不安。

そこで、いっそ風俗でエッチを経験して、自信とテクを身に付けようと思い立ちました。

サイトで「Gカップ・美人系」と紹介されていたソープ嬢を指名予約し、期待を膨らませて当日を迎えます。

しかし・・・。

実際に僕の前に現れたのは、ウルトラ怪獣「ピグモン」そっくりのデブス。

半ばヤケクソでプレイするも、おっぱいは硬いわ、アソコは磯臭いわで、挿入しても途中で中折れする始末。

最後は妄想の力で何とか射精にこぎつけましたが、行為後もひどい後悔に襲われました・・・。

脱童貞マニュアル!
『童貞の捨て方』鉄板パターン集

友達の協力あって、20歳で念願の初彼女をゲット

自分で言うのもなんですが、僕は本当に友人に恵まれていました。

童貞をカミングアウトした僕を馬鹿にする事も無く、それどころか彼女を作る為に色々と協力してくれた友人達。

その中でも、モテ男Y君とは妙に波長が合い、二人で遊ぶ事も多くファッションや髪形など、モテる男の秘訣を伝授してくれました。

その甲斐もあり、高校卒業から2年の歳月を経て20歳の時、ついに初彼女をゲット!

苦節20年、彼女いない歴=年齢の自分にサヨナラを告げました。

口々に聞かされるエッチ体験談に、高まる期待と不安

口々に聞かされるエッチ体験談に、高まる期待と不安

友人達に報告すると、お祝いを兼ねて宅飲みが開かれました。

そして、皆は口々にエッチの素晴らしさを僕に語ります。

いわく「おっぱいはずっと揉んでいられるくらい最高」だの、「童貞を捨てた直後は会う度に猿のごとくヤリまくるくらいに、女のアソコは気持ちいい」だの。

もちろん、今までもエロトークはしていました。

男性諸氏なら分かって下さると思いますが、男の宅飲みにエロトークはつきものです。

ですが、この時は僕に彼女が出来た事もあり、よりリアルに感じられてエッチへの期待は高まっていきます。

しかし同時に感じるのが、彼女に童貞がバレる不安。

当時の僕の中では「童貞=カッコ悪い、ダサい」の図式が出来上がっていました。

さらには、Y君のススメで読んでいたファッション雑誌などでも「エッチが下手な男は嫌」なんて言葉が書かれており、それらを鵜呑みにしていたのです。

処女は「捧げる」、童貞は「捨てる」。昔の人は上手い事言ったものです。

悩んだ末に「そうだ、風俗行こう!」

ここで少し彼女について話します。

彼女は僕の1つ年下で、背は小さいのに胸は大きく、病的な巨乳好きの僕にとっては理想の相手でした。

元々は友人の後輩であり、紹介されてお付き合いすることに。

なので彼女の過去の恋愛事情は、ある程度は友人から聞いていましたし、処女でないことは本人の口からも聞いています。

別段、「彼女は処女じゃないと嫌!」なんて思いません。

僕は彼女が大好きで、だからこそカッコよく見られたいし、絶対に嫌われたくはありませんでした。

そこで僕が「童貞」だということが、不安として重くのしかかってくるのです。

のちに風俗に行くあたり、我ながら矛盾しているとは思いますが・・・。

今となっては、彼女にとって彼氏が童貞だと嫌だったのかどうかはわかりませんが、少なくとも当時の僕の中では、恐怖以外の何物でもなかったんです。

(エッチはしたい、でも童貞がバレて嫌われたらどうしよう・・・)

悶々としながらもどうにか打開策がないものかと、無い頭をひねりにひねって導き出した結論。

「そうだ、風俗行こう!」となりました。

「Gカップ・美人系」の女の子に決定し、予約完了!

「Gカップ・美人系」の女の子に決定し、予約完了!

幸いにして、当時住んでいたのは関東のとある県。

ちょっと足を伸ばせば、すぐに風俗を利用できる環境でした。

さっそくリサーチを開始する僕ですが、身分は学生。

予算の関係上、必然的に利用可能な店舗も限られてきます。

そんな中、目に飛び込んで来たのは「割引」の文字があるお店。

ホームページを覗くと僕好みの巨乳ちゃんが在籍していて、魅惑的な紹介文も添えられています。

今考えれば、書いたのは店舗スタッフですから、馬鹿正直に「この子はデブスです!」なんて書くはずもありません。

そもそも巨乳の時点で怪しいのに、ましてや大衆店ともなれば結構な確率でデブが来るに決まっています。

ですが、この時の僕の頭からは冷静さも、彼女に嫌われないためという大義名分も消え失せ、(おっぱい!お尻!脱童貞!セックス!)という言葉に支配されていました。

そして「20代前半でバストはGカップ。巨乳だけどウエストはくびれた美人系」という女の子を見つけ、この子に決定することに。

利用予定日の前日、緊張しながらもソープに電話。

意外にも丁寧に対応して下さり、予約が完了しました。

その後、ソープ物のAVを見てあまり意味の無い予習を行いつつ、その時に備えます。

その日は布団に入ってもなかなか寝付けず、携帯で予約したソープ嬢のページを繰り返し見てしまいます。

(明日この子と、AVみたいなセックスで童貞を卒業するんだ!)とわくわくしていました。

早起きし、準備万端でお店へ。期待と妄想で夢膨らむ

早起きし、準備万端でお店へ。期待と妄想で夢膨らむ

当日、予定より早く目覚めた僕は、入念にシャワーと歯磨きを済ませて出発。

電車に揺られて目的地にたどり着いたのは、予約よりかなり早い時間でした。

予約確認の電話を入れた後、付近をぶらつきながら、これから待っているめくるめく世界に思いを馳せて時間を潰します。

時の流れる遅さにやきもきしましたが、ようやく頃合いとなりお店に向かうと、入店。

簡素な待合室に通されました。

店員さんの態度は電話と変わらず、むしろ想像していたものよりずっと丁寧でした。

今思えば、僕がデブス風俗嬢を選んでしまったことに同情していたのかもしれませんが・・・。

はやる気持ちと股間を抑えつつ待っていましたが、予約していたおかげか、ほとんど待つ事なく店員さんに呼ばれます。

アホ丸出しですが、この時の僕はホームページの情報を信じ切っていたあげく、脳内で勝手な妄想を膨らませており、(最高のセックスができる)と信じて疑わなかったのです。

現れたソープ嬢はピグモン似のデブス、真奈・・・。

現れたソープ嬢はピグモン似のデブス、真奈・・・。

緊張は最高潮に達し、知らず知らずのうちに伏し目がちになっていたところで、いよいよソープ嬢と感動のご対面です。

「真奈です、よろしくお願いします」

(おおっ、声が超可愛い!)

・・・すいません、訂正します。声「は」可愛いでした。

何しろ、視線を上げた僕の前に居たのはピグモンなんですから・・・。

名前:真奈
年齢:29歳
体型:ドラム缶、もしくはドム(機動戦士ガンダムより)
似ている生物:ピグモン(ウルトラマンより)

目つきがあまりよろしくない垂れ目、大きな口に分厚い唇、低い身長。

パーマがかった茶髪が、またピグモンらしさに拍車を掛けています。

確かに胸は大きいです。腹も大きい、と言うか全体的に大きい。

想像と現実のギャップに脳がバグったのか(子供の頃クリアできなかったウルトラマンのゲーム、今ならクリア出来るかも)などと訳の分からない事を考えていました。

そんな僕をよそに「行きましょう」と腕を絡めて来る真奈。

友好的な所までピグモンにそっくりでした。

相手がデブスでも反応しちゃう、悲しき男の性

相手がデブスでも反応しちゃう、悲しき男の性

部屋についた後は、まずおしゃべり。

真奈が積極的に話しかけて来て、しばし何気ない会話が続きます。

しかし、なんと真奈の方からサバ読みを暴露!

ホームページの記載では20代前半ですが、実は29歳だと言うことが発覚。

ちなみに僕が年下だと分かった途端、真奈はやたらとフランクになり敬語を使わなくなりました。

僕はと言うと、この時すでに

(結構な金額払ったのに相手が・・・)から(結構なお金払ったんだからやるしかない!)と気持ちがシフトしておりました。言うなれば、ヤケクソです。

勢いに任せて、童貞なことも彼女がいることもカミングアウト。

するとなぜか、真奈はやたらとやる気を見せ始めました。

急かすようにうながされて、脱衣する僕。

もちろん真奈も脱いでいます。

真奈の裸体はなんというか、「女体」と言うよりも「肉塊」って表現がぴったりでした。

それでも、初めて見る母親以外の裸体にしっかりとムスコは反応しており、依然ヤケクソであると同時に、なんだか妙に物悲しくなりました。

「もう大きくなってる~」

そんな僕の悲しみなど知るよしもなく、真奈は嬉しそうでしたが・・・。

危険なマットプレイは避け、デブスによる触り方レッスン開始

危険なマットプレイは避け、デブスによる触り方レッスン開始

そこからはシャワーに移動。

泡だらけの真奈の手のひらが、全身を丹念に這い回ります。

その間も元気いっぱい、いつでも準備OKなムスコ。

体を洗い終えた後は、僕は湯船に入り待機です。

ぼんやりと、真奈が体を洗っているところを見る僕。

「あまり見られたら恥ずかしい」と恥じらう真奈の姿に心底イラっとしながらも、

マットプレイの誘いは断ります。

真奈の重さに耐えきれる自信はありませんでしたから。

そんなこんなでベッドに移動すると、真奈による「女の子の触り方レッスン」開始です。

ちなみに、僕が初めて見たAVは「女教師が男子生徒を筆おろしする」という内容でした。

まさか初AVと、初体験のシチュエーションがほとんど同じになるとは思ってもみませんでした。

・・・相手はピグモン似のデブスですけど。

おっぱいは硬く、アソコからは磯の香り

おっぱいは硬く、アソコからは磯の香り

まずは、うながされるがままにキス。ちなみにキスはファーストキスではありません。

今でも(先にキスだけでも、彼女と済ませていて良かった)と心底思います。

続いて指示に従う形で、おっぱいに触れます、・・・が。

(か・・・硬い・・・!)

そう、硬かったんです。

筋肉のようにガチガチではないのですが、ゴムボールを触っているかのような感触。

マシュマロのような、柔らかい感触を想像していただけに動揺する僕。

そんな僕に追い打ちをかけるかのように、真奈の指示は飛んできます。

おっぱいに続き、言われるがままに乳首を舐め、オマンコを触ると喘ぐ真奈。

繰り返しますが、真奈は声だけなら凄く可愛かったんです。

もう本当、声だけ聞いたら間違いなく美女。そのせいか、ムスコは痛いくらいに勃起していました。

そうこうしている間に、レッスンは次の段階へ。クンニです。

おそるおそる真奈の股間に頭部を近付けると、磯の香りが鼻を突きます。

一瞬、漁港に迷い込んだのかと思いました。

(これを舐めるのか・・・)

その匂いに冷静になってしまい悩みましたが、決して安くないお金を払っている事実に突き動かされる形で、覚悟を決めました。

後はどうにでもなれって感じでもありました。

一層強く感じられる磯の香り。

えづきそうになるのを堪え、口から鼻に抜ける磯の香りに耐えながら、真奈のアソコを舐めると、真奈の喘ぎ声は一層大きくなりました。

攻守交替。そして脱童貞の瞬間も、特に思うこと無し

攻守交替。そして脱童貞の瞬間も、特に思うこと無し

この辺りで攻守交替です。

乳首を舐めてもらうも、さして気持ち良くはなく、フェラも(こんなもんか)という感想。

さしたる話も無いので、挿入まで話を飛ばします。

一通り僕を攻めた真奈は、手早くムスコへとゴムを装着します。

希望の体位を聞かれたので、バック好きなのでバックを選択。

四つん這いになる真奈の後ろに膝立ちになり、悪戦苦闘の末に真奈のリードもあって、何とか挿入。

脱童貞の瞬間でしたが、特に感慨深いものはありませんでした。

ついには中折れ。しかし妄想の世界へ逃げ込み絶頂!

下手くそなりに腰を振りますが、中々イけません。

それどころか、中折れまでしてしまう始末。

そんな僕を見かねて、真奈が上になることに。

(太った女の子のする騎乗位って、絶対苦しい)と思っていましたが、それは思い違いでした。

全く苦しくない上に、やはり慣れているだけあり動きはスムーズ、良い具合にムスコを刺激してくれます。

と同時に、この状態だと腹の肉や顔がどうしても気になります。

しかも「見ろ!」とばかりに揺れ動く、胸と腹のお肉。

僕の好きな漫画に騎乗位での逆レイプシーンがあるのですが、何となくそれを思い出してしまいました。

しかし、(いくら相手がデブスでも、射精しないで終わるのはもったいない)と思ってしまうのも男の性。

何とかしなくちゃと考え付いたのが、視界を遮断した上で妄想の世界に逃げ込むこと。

固く目をつぶり、自分の上で腰を振っている美女の姿を思い浮かべながら、へこへこと下手くそなりに、僕も腰を動かします。

こうした努力の甲斐あってか、何とか絶頂することができたのです。セックスでの絶頂はオナニーの比ではなく、体力を大きく消耗しました。

やって来た賢者タイム。後悔・罪悪感がつのる

やって来た賢者タイム。後悔・罪悪感がつのる

(エッチって意外と疲れるんだ・・・)などと考えながら、次第にクリアになる頭。

「どう?気持ち良かった?」と尋ねて来る真奈に、疲労感の中「気持ち良かった」と答えて、真奈を見る僕。

最低極まりないですが、その時の感想は「うわぁ・・・」です。

(童貞卒業の相手がこの人か・・・)と、とてつもない後悔、そして彼女への罪悪感が胸に押し寄せます。

何はともあれ元々プレイ時間が長くはなく、僕が中折れした関係もあって時間が迫っています。

ピロートークもせずに、若干バタバタしながらシャワーを浴びて店を後にしました。

賢者タイムの中で会話する気力は無かったため、助かった、というのが正直なところです。

後日談。彼女とは難なくエッチに成功

その後は、彼女と難なくエッチする事ができました。

正直、あの心配は何だったのか、という感じですね。

加えて困ったことに、この体験の後リベンジも兼ねて風俗に行き、今ではすっかり風俗好きになってしまいました。

これらの経験も踏まえて、風俗で脱童貞をお考えなら計画的にお金を貯めて、地雷のいない高級ソープに行くのをオススメします(笑)

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