20代の童貞(ヤラハタ)

24歳の童貞が何故かバイト先のアイドルと付き合えて初エッチした話

はじめまして。ミライと申します!
まずは私のプロフィールを紹介します。

・名前:ミライ
・年齢:24歳(当時)
・見た目:森山未來を色白ガリガリにさせた感じ
・性格:草食の中の草食
・恋愛遍歴:24年間彼女なし。もちろん童貞

今回お話しするのは、
疑う余地もなくモテない私が、あろうことかバイト先の男性客や男スタッフから大人気だったアイドル的な存在(ロリ巨乳)と付き合って初エッチをした!
という妄想のような話しです。

当時の私は「人生の全ての運を使い果たしてるんじゃないか?」と思うほどラッキーが続いていました。

今後の人生で「あの時より幸せな時などない」と断言できます

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会社を辞め専門学校に入り直した遠回り人生

私は新卒で入社した会社を2年ほどで辞め、予てから興味のあった服飾系の専門学校に入りました。大学まで何の問題もなく進学し就職した私にとって、人生の歯車が狂い始めたことを感じ始めていました。

不安に思うのと同時に私にワクワクしていました。
決してバラ色とは言えない学生時代を送った私は、学生時代をやり直すことに希望を見出そうとしていました

学校でもアルバイト先でも友人をたくさん作ろう!と心に決めていました。もちろん恋愛に関しての思いは人一倍持っていました。

平均年齢が5歳下のレストランバイト

私は専門学校に近いレストランをバイト先に選びました。

意気揚々とバイト初日を迎えたのですが、まず驚いたのはバイト仲間の年齢の若さでした。バイト仲間はほとんどが大学生で、平均年齢は私より5歳は下。

私はモテなかったですが、人見知りをする方ではなかったので、年齢の差を気にせず仲良くなっていきました。

アルバイトの男女比は4対6ほどで、どのシフトに入っても女の子と話すことができることは私にとって大きな喜びでした。

「この中で彼女を作りたい!」と密かな野望を持ってアルバイトに取り組んでいました。

女性アルバイトは「顔採用」

バイト先にはひとつ特徴がありました。

それは昼の時間も夜の時間も男性客がとても多いということです。

その原因は明らかで、その店は女の子のアルバイトを顔採用していました。

店長の好みで集められた女の子は、誰もが振り返るほどの美人ばかりでした。

胸元が大きく開いてスカートが短い制服も男性客には人気で、わざわざ接客を指名するお客もいるほどでした。

もちろん私も隙をみてはバイト仲間の制服姿を盗み見していました。

可愛い女の子の私服と、制服姿を見ることができる喜びは、真夜中までのシフトの辛さを吹き飛ばしてくれるほどの喜びがありました。

可愛らしい子や美人な子、スタイルのいい子や愛嬌がある子など、いろんなタイプの女の子を品定めできる環境はとても刺激的でした。

バイト先のアイドル!アイ(20歳)

そんな美人だらけのバイト先においても、一際目立つ存在の看板娘がいました。
名前はアイと言います

アイは美容系の専門学校に通っており、とてもおしゃれな子でした。
背は小さいですが胸は大きく、制服から見える胸の谷間は男性の目をいつも集めていました。

例えていうなら、グラビアアイドルの篠崎愛。
目がパチリと大きくいわゆるロリ顏だったので、漫画で見るような「ロリ巨乳」を体現したような子でした。

天然な性格も魅力で、わざと棚の上の荷物を取らせて揺れる胸を観察していました。

アイは男性のお客からよくセクハラを受けていました。キャバクラのように胸の谷間にお札をねじ込まれたり、お尻を触られたりは日常茶飯事でした。

普通であれば嫌がったり泣き出してしまいそうなところですが、いつも笑って許していました。

アイと話した男は誰しもが「もう少し押せばヤレるんじゃないか?」と思ってしまうほど、隙のある女の子でした。

私もその一人だったのですが、アイのような人気のある子が自分に振り向いてくれるはずがないと諦めていました。

誰も知らないアイの恋愛事情

男のバイト仲間と飲みに行くと、

「誰と付き合いたいか」
「誰とヤりたいか」
という話によくなりました。

「あいつとキスまでした」
「酔った勢いであの子とヤってしまった」
という話をバイト仲間から聞くたびに、悔しさと興奮が入り混じった複雑な感情が湧き上がっていました。

そんな中、ある日の飲みで、アイの話題になりました。

私は「スタイルも性格も良くて顔も可愛いアイのことだから、誰かと遊びに行っているだろう」と思っていました。

しかし、バイト仲間の話を聞いてみると、『アイはいくら誘ってもバイト以外では会ってくれない』とのことでした。

彼氏がいるのかと尋ねてもはぐらかされるばかりで、アイの恋愛事情はバイト内の誰も知りませんでした

集まった6人全員、アイのことが好きだった

その時一人のバイト仲間が大きな声で言いました。

「俺は遊びとかじゃなくて、真剣にアイと付き合いたい!」

そいつはいわゆるヤリチンで、女の子をとっかえひっかえしているような男だったので、その場にいる全員が驚きました。

そしてさらに別の男が

「実は、俺もアイと真剣に付き合いたいと思ってる!誰にも渡したくない」

と言いだしました。

それを皮切りに俺も俺もと、皆がアイへの思いを話し始めました。
気づくとその場にいた男6人全員がアイに思いを寄せていることがわかりました。

そのうちの一人は私です。
アイの人気を再確認すると同時に、ライバルの多さに確然としました。

ただでさえ低い可能性がどんどん小さくなっているような気がしていました。

シフト相談を口実に連絡先交換

飲み会でアイについての話題が上がったことで、私は今までよりアイを意識するようになっていました。バイト中も目で追ってしまったり、アイが作業をしている時には積極的に手伝うようになりました。

そんなある日、

バックヤードに行くと、アイがシフト表と手帳を見比べていました。

「悩んでいる顔も可愛いな」
と思いしばらく見とれていると、アイの方から話しかけてくれました。

「ミライさんー、明後日バイトと授業予定かぶっちゃったー」

語尾を伸ばす話し方も男性を惹きつける魅力。

「明日の授業で頑張ればー、なんとか明後日バイト来れそうなんですけどー、どーしたらいいですかー」

アイの力になりたい!と思った私は連絡先の交換を切り出しました。

「じゃあ明日の授業が終わった時に連絡くれれば、明後日バイト変わってあげるよ」
自分から女性に連絡先の交換をお願いするのは初めての経験でした。

かなり緊張しましたが、アイは快くLINEの連絡先を教えてくれました。

真夜中になっても途切れないLINE

その日アイとバイト先で別れた後、すぐにアイからLINEが届きました。

「アイですー。よろしくおねがいしますー」

LINEでも語尾を伸ばすのかなどと考えながら、アイとたわいのないLINEを続けていました。

「暑いですねー」
「夏だからね」
「暑いから影歩いてますー」
「おー賢い」
「褒められたーうれしい」

LINEを送ると、すぐに既読がついて返信が返ってきました。
バイト先から家までの帰り道があんなにもあっという間に感じたことはありません。

お互いが家についてもLINEは続いていました。

本当は
「好きな人いるの?」とか
「どんな人がタイプ?」とか
聞いてみたかったけど、チキンな私は当たり障りのない会話を続けていました。

アイから「今トイレ行ってましたー」「おふろあがりましたー」などの報告があるたび、アイの私生活を想像して、興奮していました。

アイとLINEを続けて、ふと気づくと夜中の3時でした。

私は慌てて謝りましたが、アイは

「ミライさんとLINEするの楽しくて時間忘れてしまったー」

と返してくれました。

本当はそのままずっとLINEをしたかったですが、アイの授業のこともあるので、おやすみと言って眠りにつきました。

はじめての二人きりのご飯

アイとのLINEは2週間途切れることはありませんでした。

授業の話やバイトの話などお互いのことを報告し合いました。

そんなある日アイが

「ミライさんとご飯行きたいー」

と言いだしました!!

私は嬉しさと驚きで、スマホを持ちながら硬直してしまいました。

ふと我に帰り、
「じゃあ今度のバイト終わりにご飯行こう!」
と返事をしました。

そこからは、アイとLINEをしながら、食べログでおしゃれなお店を調べるという忙しい日々が続きました。

授業も手につかず、バイト中もそのことばかり考えていました

そしてご飯当日を迎えました。

リサーチしたお店は雰囲気も良く美味しくて、アイが喜んでくれたことがとても嬉しかったです。

告白

ご飯の帰り際にアイから

「男の人と二人でご飯行ったの初めてですー」

と思いがけないことを言われました。
誘われることは多いけど、いつも緊張するからと断っていたそうです。

アイへの思いが募りに募っていた私は、あろうことかこんなことを言ってしまいました。

「いま好きな人がいるんだよね(アイのことだよ)」
という思いを込めたつもりでした。

しかし、アイの表情は暗く、口数も減り、そのまま別れてしまいました。

帰りの電車の中でアイからLINEがきました。

「ミライさんに好きな人がいるってショックです」
「その人の名前教えてください!」

珍しく絵文字もスタンプもないLINEでした。
アイは完全に勘違いをしていました。

アイから来たLINEに自分でも信じられないLINEを返していました。

「アイだよ」
送った後に自分が告白をしてしまったことに気づきました。

慌てふためいている私のところに

「私もミライさん好きですー」

とLINEが届きました。

夜の公園ではじめてのキス

LINEで告白してしまった次の日、アイをバイト先の近くの公園に誘いました。
LINEでの告白よりしっかり言葉で伝えたいと思ったからです。

私はアイの正面に立ち、思いを伝えました。
アイは少し笑って「LINEで聞きましたよー」と言いました。

その笑顔に私も思わず笑ってしまい、そのままその公園ではじめてのキスをしました。
当然、童貞の僕は初めてのキスでした。

はじめてと気づかれないように、目だけはアイから離しませんでした。

1週間後、彼女の家で初めてのエッチ

正式にアイと付き合うことが決まった1週間後、アイから自宅に誘われました。
会うたびに手をつないだりキスをしたりしていた私は、その次のステップにも進んでみたいと思っていました。

アイの自宅について私は驚きました。
物が極端に少ないのです。

テレビもない。
ソファもない。
机もない。
極めつけは布団やベッドがありませんでした。

「いつもどうやって寝てるの?」

と私が尋ねると

「こうですよー」
と言ってクッションを集めそこに横になりました。

「これが寝心地いいんですよー」
と嬉しそうなアイはこちらを見て

「一緒に寝ますー?」
と言いました。

誰もが羨む巨乳を揉む、快感!

私は意を決してアイの横に寝ました。
確かに寝心地が良くアイの体温も伝わってとても気持ちよかったです。
少し目線をずらすと、アイと胸の谷間が丸見えでした。

私はアイの肩を抱き寄せました。
アイは私の顔をずっと見ていました。

私はエロ動画とエロ雑誌で得た知識を総動員し、アイの体を触りました。

男性客とバイト仲間の誰もが羨むであろう巨乳!!
それをまさぐっている瞬間は、天にも昇る気持ちでした。

性欲の思うがままアイの体を求めました

しかし、私はあることに気づきました。
コンドームを持っていなかったのです。

私の動きが少し止まったのを見たアイは、枕元に転がっていたお菓子の箱を持ちました。
そしてその中からコンドームを取り出したのです。

「ここにあると無くさないんですー」
とかわいく笑うアイの顔をみて私は我慢の限界でした。

アイの下着を剥ぎ取り体を舐めまわしました。
股間に手をやるとパンツの上からでもわかるほど濡れていました!

私はコンドームを手にしつけようとしましたが、内心ちゃんとつけれるか不安でした。

その時アイが

「私コンドームつけてみたいですー」

と言い付けてくれました。

私は安堵と興奮の気持ちの狭間にいました。

部屋に来た時から抱えていた緊張も、性欲の前では無力でした。

私は性欲の思うがままアイの体を求めました。
最後は、ほとんど犯すような体位でアイの体を楽しみ、果てました。

後日談。まさかのヒモ生活

緊張と興奮の初体験が終わり、日常生活に戻りました。
次の日アイから驚くべきLINEが届きました。

「ミライさんうちに住んでくださいー」

アパートの契約が切れそうだった私は、そのままアイの家に転がり込みました。
そして一緒に暮らすようになり、バイト先に興味がなくなった私はバイトを辞めました。

バイトを辞め収入がなくなった私を見て、アイは
「ミライさんずっと家にいてくれるから嬉しいー」
と言いました。

私はアイに甘え、二人はアイのバイト代で暮らしていました。
夜にはアイの体を求め、毎日のようにセックスをしました。

一緒に暮らし始めて1年後、お互いが就職をすることになり、それを機に関係は疎遠になりました。

今でも当時のことを思い出すと「幸せだったなー」と後悔してしまいます。
またあのロリ巨乳を思うがままにしたいという欲求は消えることはありません。

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