包茎童貞の初エッチ

童貞で真性包茎の23歳が風俗へ行った結果、激痛の15分を味わった話

童貞で真性包茎の23歳が風俗へ行った結果、激痛の15分を味わった話

はじめまして、ユウです!よろしくお願いします!

・名前:ユウ
・年齢:23歳
・容姿:身長180cmで筋肉質、たまにイケメンと言われる
・似ている芸能人:吉田栄作、稲垣吾郎

僕の初体験は23歳で、大阪の風俗にて堀北真希によく似た可愛らしい女の子がお相手。これだけ聞くと、最高のシチュエーションのように思われるかもしれません。

しかし「真正包茎」だった僕にとって、その初体験はムスコの生命に危機を感じるほどの苦痛だったのです。

彼女が騎乗位で激しく腰を上下するたびに、ムスコの皮が強引に剥き上げられ、アソコの血液が止まるかと思うほど。ですが、

童貞に特有の強がりで、途中で止めることはできず無理やり射精しました。
この辛い初体験を機に僕は包茎手術を決意し、見事「真正包茎」を治すことに成功。

その後、新たに作った彼女とは、初体験が嘘のように気持ち良いセックスをすることができました。

脱童貞マニュアル!
『童貞の捨て方』鉄板パターン集

彼女はいたのに・・・。「真性包茎」コンプレックスで、童貞のまま

僕には、中学~高校まで3人の彼女がいたことがあります。
それにも関わらず、エッチをしたことのない童貞でした。

「彼女もいたのになぜ?」と不思議に思われるかもしれませんね。

その大きな原因は、「真性包茎」というコンプレックスにありました。

以前の僕は若さゆえに見栄とプライドが強かったこともあり、真性包茎であることがとても恥ずかしくて情けないことのように感じていました。

それが足かせとなり、これまで付き合っていた彼女にも、自分からは積極的にアクションを起こすことをためらいがちに。

そのため3人の彼女とはみな、エッチまで関係を発展させることができないまま別れてしまう結果に終わってしまいました。

社会人になっても童貞をこじらせたまま、一歩踏み出すことができず

社会人になってからも、出会い系を通じて何人もの女の子と会ってきました。

僕のことを気に入ってくれる子も何人かおり、おっぱいやアソコを触らせてもらうまでに仲良くなれたことも。

しかし、つまらないプライドから童貞と真性包茎をさらけ出せず、その子たちともやはり最後まで身体の関係を持つことがありませんでした。

本音では「早くセックスしたい!あんなことやこんなプレイも!」といった願望はあるのです。

しかし年齢が上がるにつれ、余計に童貞と真正包茎であることを恥ずかしく思ってしまい、なかなかその一歩を踏み出すことができません。

そして中途半端で覚悟のないままに、とうとうその最低な初体験の日はやってきてしまうのです。

悪友との再会、流れで大阪の風俗に筆おろしへ

ある時、昔からの悪友に誘われ遊びに出かけました。

そしてその流れでなぜか、急きょ大阪の風俗へ出陣することとなってしまったのです。

車に乗って3時間半かけ、一同仲良く大阪へ。

正直なところ、最初は全然行きたくありませんでした。

当時、僕の中には「風俗で筆おろしなんてカッコ悪い」というつまらないポリシーがあったからです。

しかし23歳で童貞なんて言うこともできず、若さゆえの強がりからこの誘いに乗ってしまいました。

「お茶屋さん」と呼ばれる、和風ソープへ入店

悪友によると、これから自分たちは「お茶屋さん」に行くとのこと。

みなさんはお茶屋さんって聞くと何をイメージするでしょうか。

飛田新地(とびたしんち)、大阪新地と調べていただき、画像で見ていただくのが1番ご理解いただけるかと思います。

悪友が、「新地」とだけ言っていたのは憶えていますので、おそらく僕が行ったのは値段的に「信太山新地」ではないかと思います。

明確な違いについては、私も1度しか訪れたことがないのではっきりとは答えれないのですが...。

そうして到着したのは、「格式高い日本的な旅宿」といった印象の建物。

これが「お茶屋さん」と呼ばれる風俗のようでした。

入ってみると着物でちょっと性格キツめの、いかにも女将といった感じの方にお迎えをしてもらいます。

それまでは嫌々だった僕も、この時にはかなり期待感が高まっていました。

マキちゃんと初対面。こんな可愛い子が風俗に??

お茶屋さんで僕のお相手をしてくれることとなったのは、「マキ」と名乗る小柄な女の子。

「ものすごく可愛いのに、なんでこんな子が風俗に?」

これが、マキちゃんに初めて会った時に僕が抱いた感想です。

・名前:マキ
・年齢:21歳
・容姿:小柄でスレンダー、学校なら学年トップの美少女レベル
・似ている芸能人:堀北真希

この子が入ってきた瞬間に、僕の「風俗で筆おろしなんて」というつまらないポリシーは、一気にどこかへ飛んでいきましたね。

この子とこれからセックスするのか・・・。

え?これマジ現実?って感じでした。

最初にマキちゃんに言われたのは、「友達に私のこと言いふらさないでね」ということ。

何でも、前に来た男がマキちゃんの情報を広めてしまい、その友達が次々と殺到して迷惑したことがあったそうです。

それも納得できるぐらい、可愛い子でした。

初めての状況に動揺しつつ、プレイは15分縛りなので急ぎ足!

マキちゃんのあまりの可愛さに舞い上がった僕は、しどろもどろになってしまいます。

ひとまず隣りあって座り、どこから来たなどの雑談を軽く交わしました。

「今からセックスするのが決まっている相手」と過ごす初めての状況で、僕はものすごく動揺していました。

しかし、ここで忘れてはいけないのがプレイ時間は「15分間」という縛りがあること。

その理由はこの日、僕と悪友は「本職」の方に風俗をおごってもらうという状況だったからです。

そう、15分コース限定という条件付きで。

「15分間のみって、さすがに短すぎませんか・・・?」とは恐ろしくてとても言えません。

という訳でドキドキな時間も早々に終わり、急ぎ足でプレイの準備に入ります。

ムスコを消毒すると、仰向けになって「ハイっ」。童貞の夢は崩れる

「はいっ、じゃ脱いで」

「あぁ・・・はい」

マキちゃんに淡々とした調子で指示され、僕は言われるがままに服を脱いでベッドに座りました。

すると、彼女がおもむろに、僕のムスコをアルコールで消毒しだします。

(え・・・。そんな消毒って。汚物みたいに)

不特定多数とエッチをする風俗なので、今から考えると衛生上当たり前ですが、僕のやる気メーターはだだ下がりになってしまいます。

消毒が終わると、マキちゃんは色気も無くササッと服を脱ぎました。

スレンダーなだけあり、なかなかの貧乳・・・。

そしてベッドにボスっと仰向けになり、僕に向けて両手を突き出すと、営業スマイルで「ハイっ」と一言。

(「ハイっ」て。ぜんぜん雰囲気も無いなぁ・・・。)

このやるせない気持ち、男性なら分かりますよね!?

童貞の理想としては、

「ユウくん・・・優しくしてね・・・」と恥じらいながら瞳をウルウルとか、

「もう我慢できないのっ、お願い早く入れて!」とかってのを妄想していましたが、

そんなものは、あっさり崩れ去ってしまいました。

騎乗位で包茎の皮を剥き上げられ、シャレにならない激痛!!

僕はこの時、手の指を骨折していたため、騎乗位をしてくれるようお願いすることにしました。

「指骨折してるから、上になってくれますか?」

「え?・・・あー、うん」

少し戸惑いながらも、何も言わずに体勢をかえてくれるマキちゃん。

彼女は僕の上に片足を上げてまたがり、僕のペニスを握ってオマンコにあてがいます。

(いや、すごい、これはエロい、興奮するっ。騎乗位にしてもらって良かった)

やる気メーター回復。もうチンコもギンギンです。

「ん・・・。」

入れるときにうっすらと目をつぶるマキちゃん。その表情にゾクゾクします。そして、とうとう入ります・・・。

(・・・って、痛っっってーーー!!ちょっとタンマ!!??)

前戯もなく挿入された僕のムスコの皮が、ほとんど濡れていない彼女のアソコとの摩擦で

強引に剥けていきます。

そうなると、皮で亀頭が絞られていくんです。

イメージとしては、ひもでギューっと、力いっぱい縛られたチャーシューのような感じです。

真性包茎の方はお分かりだと思いますけど、シャレにならないんですよね。

血液が止まりそうになり、ムスコの生命に危機を感じます・・・。

ですが、僕は童貞だと知られるのを必死に隠そうとしていたので、痛いなんて素振りは一切見せませんでした。

幸か不幸か、僕の痛みに全く気付かないマキちゃんは、頑張って腰を上下してくれます。

「あっ・・・んっ・・・んっ」

いやエロい。物凄くエロいんですけども。・・・あまりにムスコが痛くて、それどころではありません!!

15分間必死に耐え、なんとか生還。キスくらいはすれば良かった・・・。

そこから15分間、僕は頑張ってなんとかマキちゃんに合わせました。ひどい苦痛でした。

脂汗がにじむってのはコレを言うんだと実感しました。

ムスコがどうなっているのか、すごく心配でした・・・。

最後はなんとか、意地と気合いで無理やりに射精。もちろん、全くと言っていいほど満足感はありませんでした。

セックスが終わり、マキちゃんがコンドームを外して僕のチンコを拭いてくれます。

(風俗っぽいなあ)と思いつつ、その健気な姿には萌えてしまいます。

息子はどうやら無事生還できたようです・・・。ホッ。

その後、いっぱいいっぱいでキスすらしてないことを思い出すのですが、後の祭りで

した。

ああ、せめてマキちゃんとキスくらいはしておけば良かった・・・。

最低だった初体験を機に、包茎手術を決断!

当時の僕は、風俗での初体験は最低だとずっと思っていました。

でも今考えてみると、そこから一気に吹っ切れたように思います。

初体験の後、僕がまず手始めにやったことは「包茎を治すこと」でした。

まずここを治さないと話にならない、と思ったわけです。

雑誌によく載っている、包茎治療クリニックにすぐさま電話しました。

その後は地元だと恥ずかしいので隣の県まで遠征し、無事に包茎を手術してもらうことに成功。

自信って大事ですよね。

包茎じゃない、童貞じゃない。

これは自分にすごく自信を与えてくれました。女の子と仲良くなった先まで、考えられるようになるんですよね。

「童貞・真正包茎」だった頃は、仲良くなってもその後が・・・、と不安でいっぱいでした。

それからは容姿も磨きましたし、どうやったら女の子を喜ばせたり楽しませられるかも勉強しました。

見栄は捨てて自分をさらけ出せるようにも頑張りました。

それに、出会う女性には学んだことを実践してきました。出会いの場にも積極的にアタックしていきました。

新たにできた彼女と、「本当の初体験」と呼べる最高のセックス

地道な努力が実を結び、その後しばらくしてから僕は晴れて新しく彼女を作ることができました。

正直、自分の中で本当の初体験はその時の彼女だと思ってます。

それぐらいその子とのセックスは最高でした。

初体験の時には包茎も完治し、彼女とも打ち解けていたのでとてもリラックスしていました。

彼女には、風俗が初体験でそれだけしか経験が無いことも、包茎手術したことも伝えていたので、見栄で気負うこともありませんでした。

それがとても良かったのだと思います。

抱き合いながらイチャイチャして、濃厚なキスをこれでもかと繰り返す。

そしてお互いの愛情が最高潮まで高まり合った時に、挿入したといった感じでした。

包茎手術後の初エッチは、風俗で体験したような痛みがあるどころか、挿入した瞬間にちんこが溶けるような、凄まじい気持ちよさ。

挿入しているだけで全身に快感が走り、動いただけで「出るっ」って感じでした。

実際、2・3こすりで射精しちゃいましたけど。

彼女の愛情と優しさに包まれ、彼女とつながる一体感を感じました。

頭は真っ白になり、心と身体が溶けて無くなって天国にいるような最高に幸せな瞬間に浸ることができました。

『包茎童貞の初エッチ』の他の記事です

包茎童貞の初エッチの記事一覧へ

童貞卒業の体験談の記事一覧へ

風俗で童貞卒業の記事一覧へ