初めまして慶と申します!
SNS(ツイッター)で知り合った彼女と初体験をするまでの話です。
僕の初体験の驚くべきは、初めて会って、その日にセックスしてしまったということです(笑)
19歳までプライベートで女性と出かけたことが皆無だった童貞の僕が、なぜそんなことが可能だったのか!?
語っていきたいと思います。
それではどうぞ!
目次
女性関係は皆無「セックスしてー!」
【僕のスペック】
・名前:慶(ケイ)
・年齢:当時19歳
・見た目:クマに似ていると言われる
・似ている芸能人:あしべ (ものまねタレント)
見た目はクマっぽくて、ものまねタレントのあしべに似てると言われます。
当時の僕は女性と高校時代や中学時代に多少は話すことはあっても深い話などはしたことがありませんでした。それは大学生になってからも同じで授業などで話すようなことはあってもプライベートで女性と出かけたことなど皆無という状況。
1人だけ付き合ったこともありましたが、僕自身が部活動に忙しくて付き合っていた人と遊びに行くことなどがあまり出来ずに寂しい思いをさせてしまい、恋人らしいことがなにも出来ずに別れてしまいました。
やはり、思春期でしたから彼女が欲しいと思うことはほとんど毎日でした。それどころか頭の中では女性に対する興味で埋め尽くされていました。
しかし、そんな僕は好きな人はいても告白する勇気などはなく、もしも振られれば学校でそのことが噂になるのが恥ずかしくて知り合いなどには女性に興味がないフリをしていました。
本当は早く彼女を作って童貞を卒業したくてたまりませんでした。
そんな時にツイッターでの彼女「香奈」との出会い
当時の僕はツイッターでリアルの友人とは全く関係のないアカウントを作ってネットでの友人だけとの繋がりを作っていました。
小説好きな繋がりのコミュニティです。
余談ですが小説好きは女子がたくさんいるんです!!
そんな中で仲の良かった友人がいたのですが、その友人の紹介で知り合ったのが、初エッチを後々することになる彼女の「香奈」でした。
引用元:http://articleimage.nicoblomaga.jp/
彼女はあえて言うなら、声優の花澤香菜に似ています。
のちのち出会いますが、ぶっちゃけめっちゃ可愛いかったです。(自慢すみません)
最初はお互いにネットでの出会いでしたのでそこまで深くかかわりあってはいませんでしたが、少しずつ話をしていく中で僕が彼女にだんだんと惹かれていきました。
優しく、こちらの話に対しても真面目に答えてくれる彼女に様々な相談などをしていくうちに惹かれていったのです。
ネットでの出会いに否定的な意見を言われることもありましたが、そんなことなど関係ないくらいに僕は彼女に夢中になっていきました。
晴れて付き合うことに!
そうこうしている内にもう告白してしまおうと考えるようになりました。正直心のどこかで振られることになってしまってもそれはネットの中での話だし、リアルの友人にバレることもないからいいやって考えている部分も大きかったです。
コミュ障でもこうやって思い切れるのが、ネットのいいところだと思います。
そして、勇気をだしてメッセージを送りました。
「正直好きなので付き合ってほしいです。」
「ん?いいよー」
「え?いいの?」
「てか、告白してくるの遅すぎwww」
なんというか彼女には僕が好意を持っていることがバレバレだったようで…
後から聞いた話ではいつになったら告白してくるのだろうかと思っていたそうです。僕には彼女が僕に好意を持ってくれていることなどは全く感じておらず、相手からすれば仲の良い友人の一人くらいなんだろうなと考えていました。
でも、当時の僕はネットだとは言っても彼女ができたことによって非常に舞い上がっていました。
付き合ってから本名を知る
付き合うまでにも色々と相談されたり、相談したりしていましたが、本名や住んでいる地域などを聞くのは嫌われるのではないか失礼かなと考えていたので付き合うことになってから聞いてみました。
すると、本名は香奈といい美容の専門学校に行っている18歳とのことでした。年齢だけで言えば僕の一つ下に当たることになります。
1時間程度で会える距離だということが判明しました。
そして、会える距離だということがわかったのでお互いの時間が合えば会おうということになりました。
会える距離..童貞卒業できるのではないか!?
もちろん、住んでいる地域が遠くても付き合っている期間が長くなれば会いに行こうとは思っていました。
しかし、住んでいる地域が近くて向こうも会うことに乗り気だということが分かった瞬間、童貞を卒業できるのではないか!?と思うようになりました。
付き合う前から、話の中でエッチな会話をすることもありましたし、向こうはこちらが童貞だということも知っていました。
エッチな話ができていたのが童貞を捨てれた非常に重要なポイントだったと思います!
「会ったらホテル行きたい」って言ってみた
調子に乗っていた僕は、さらに調子に乗った行動に出ます。
本来ならカップルがセックスをすることなどは流れの中での話なのでしょうが、当時の僕にはそんなことを考えている余裕など全くありませんでした。なので、彼女に聞いてみることにしました。
「なぁ、今度会う時ホテル行きたい。」
「それ、本気で言ってる?」
「かなり本気で言ってる。」
「別にいいけど。」
なんとアッサリとオッケー...
うぉおーーーマジですかー!
今考えればそんなことを初めて会う前からよく聞いたなぁと思わなくもないですが、当時はそんなことなど全く考えずにこれで彼女と会った時には童貞を卒業できる!やったぜ!と思っていました。
初めてのデート!めっちゃ可愛かった
そんなやりとりから数週間後に彼女と初めて会うことになりました。
彼女と初めて会うにあたってワクワクしている気持ちもありましたが、不安な部分も大きかったです。
彼女は本当に待ち合わせ場所に来てくれるのだろうか?
そもそもからかわれているだけで本当はネカマなんじゃないだろうか?
と考えてしまうこともありました。
そんな様々な不安を抱えながら待ち合わせ場所に行くと、一人の女性がいました。
「あの、香奈さんですか?」
「うん、そうだよ。慶?」
「あ、はい、そうです。」
向こうの方が年下だったにも関わらずに緊張のあまり敬語で話しかけ、年下のはずの彼女は落ち着いていて、いつもメッセージでやりとりしている時と変わらない口調で返事をしてきました。正直この時のことはその後に散々からかわれることになるのでした…。
僕が緊張していたのは初対面ということも勿論あったのですが、それ以上の原因として彼女がものすごく可愛かったのです…!!!
会う以前に写真は交換していたのですが、その交換していた写真よりも数段可愛いかったです。
体型も細かったですが、ガリガリというわけではなく健康的に痩せていて細い感じでした。見た目も体型も僕自身の好みのドストライクと言っても過言じゃありませんでした。
信じられないですが、いきなりホテルに行くことに
僕自身それまで女性とデートをするなどといった経験がほとんどなくそれからどうすればいいかなどが全く分かりませんでした。
慣れている人ならデートの前に周りのことを調べたりするのでしょうが、当時の僕にはそんなことすら思いつきませんでした…。
とりあえず彼女になにかしたいことがあるか聞こうと思いました。
「今日どうする?なんかしたいことある?」
「慶、したいことあるんでしょ?」
「まぁ、あるっちゃあるけど。」
「別にしたいならいきなりでもいいよw」
え、
正直この流れになったときに内心かなり驚きました。
いきなりしちゃうのーーーー!?
いいのーーー!
と思わなくもなったのですが、そんなことを言われてしまえば当然したくなっちゃいますよね?僕は頷くとホテルを探し向かいました。
ホテルin!シャワーで息子がビンビンに
近くのラブホテルに入りました。緊張と興奮で、正直そこがどんなところだったかあんまり覚えていません(笑)
ホテルなども行ったことも当然なかったので、ホテルの部屋に入ってからどういう反応をすればいいのかもわからずに、とりあえずソファに座りました。
この時、落ち着いている振りはしていたのですが、本当は緊張で頭の中は真っ白でした。
しかし、男がリードしなければならないと考えた僕は、彼女にシャワーを浴びてくるように言いました。
「とりあえずシャワーでも浴びてきたら?」
「なに言ってんの?一緒に入るんでしょ?」
ええええええーー?
そういうもんなの??
マジですか、セックス前のシャワーってそういうもんなんですかあああ?
一緒に入るもんなの?
頭の中では疑問がいっぱいでしたが、緊張しているのでそう言われれば大人しく言うことを聞き一緒にシャワーを浴びました。しかし、この時の僕は女性の裸を見るのは初めてで彼女の裸を見た瞬間に恥ずかしながら勃起してしまいました。
香奈の中は温かくそして柔らかかった
シャワーを浴び終えると二人でベッドに向かいました。
近くに寝転んだ彼女のことを抱き寄せるとすごく柔らかかったです。
女性の身体ってのはこんなに柔らかいものなのか!って感動したのを覚えています。
抱き寄せれば顔が近くにあり、照れ臭かったのですが思いきってキスをすると彼女も応えてくれました。僕は初めてだったでのこれであっているかなどの不安もありましたが、彼女の柔らかい身体や甘い声を聞いているうちに不安はなくなっていきました。
しかし、いつ入れていいかわからずに迷っていると、彼女がいきなりホテルにおいてあるコンドームを手に取るとそれを僕のムスコに着けてくれました。
これは挿入オッケーのサインだと感じたので、彼女に覆いかぶさり、彼女の中に自分自身をゆっくりと挿入していきました。
初めてだったのですが挿入は案外簡単にできました。
彼女の中は温かくそして柔らかかったです。
初めてだったので彼女のことなど考えるような余裕はなく、自分の動きたいように動いていたような気がします。
何度も何度も腰を動かしている間にイキそうになってきました。
「ねぇ、イきそうなんだけどイってもいい?」
「イってもいいよ?私の中で出して」
彼女の言葉に興奮はMAX!!
出してと言われた瞬間に彼女の中で果てていました…。
こうして僕の初体験は終わりました。
2度と味わうことはできない初体験の興奮
初体験を終えてからの自分自身の変化として感じたのは自信を持てるようになったことだと思います。
それまではどこかで自分自身に自信がなく消極的だった部分が少なからずあったのですが、初体験を終えてからはどこか余裕を持つことが出来るようになり、いろいろなことに積極的に行動できるようになりました。
女性と話すときも以前のように動揺してしまうこともなくなり、周りの女性からも以前よりも話しやすくなったと言われるようになりました。
今思うとあの時に彼女と出会って童貞を卒業したことはそれからの自分自身の人生において非常にプラスになったと思います。
それからも彼女とは何回かエッチをしましたがやっぱり印象に残っているのは初体験のことです。あの時のドキドキとした感じは恐らく2度と味わうことはできないと思います...
~fin~
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