はじめまして!現在大学生のショウと申します!
今回はツイッターを使って童貞を卒業した僕の体験をお話しようと思います。
●ショウ
●20歳
●キモオタで検索すると出てくる人に似てた
●筋金入りのチキン野郎だった(ビビり)
「寿命が半分になってもエッチしてみたい!」
そう願うほどセックスへ憧れがありました(笑)
でも、その願いとは裏腹に高校生まで女子とほとんど会話すらできていないコミュ障でした。
そんな僕がどうやって童貞を卒業したか!?そしてどれだけ悩みぬいたか!?を包み隠さず語っていこうと思います。
いやー思い返すと苦難の連続でした、悩みすぎて一度「モテなくて泣いた」ことあります(笑)
しかし、
「リアルで駄目なら、ネット上のチャットで...」
と始めたTwitterで、なんと知り合った女性と童貞卒業しました!!
誰でも使っているような有名SNSTwitterのおかげで童貞を卒業した一部始終は、ツイッターやってる人なら全員参考にしていただけるかと思います!
それではどうぞー
目次
童貞卒業したくて8年間ひたすら悩みぬいた青春
例えば、「ずっと医者になりたくて必死に勉強してきたのに結局医者になれなかった人」と「まあ何となく医者になりたいけど大した勉強もせずもちろん医者になれなかった人」、どちらの方が悔しいでしょうか?
そう!当然努力したのにその結果報われなかった方が100倍悔しかったはずです…そして僕は中高六年間「あー女子とヤリてーw」なんて半端な気持ちではなく
「神様!!寿命が半分になってもいいから!将来ハゲてもいいから!どうか一度でいいので、一度でいいのでエッチをさせて下さい!」
と本気で思ってたわけです。
多分情熱だけで言うなら甲子園球児の白球を追いかける気持ちにも負けてなかった自信があります。
そして何とか童貞卒業するために努力を重ねました。
しかし現実はそううまくいきませんでした…
コミュ力が無いとそもそも出会いはない
そう、見た目がマシになってもそもそも女子と話せないと一歩も進めないのです!
僕は見た目を磨くことばかり気にしていて、肝心の「女子と仲良くなる」ことを全くしていなかったのです、というか出来なかったのです!
恐らく中学時代に「女子と話すこと」が当たり前になっていた人たちは、その経験で高校でも女子と楽に仲良くなれたでしょう。
しかし僕は生まれて16年間女子とほとんど会話をしてこなかったため、いきなり話せと言われても何を話せばいいか全くわからなかったわけです…
今思えば大チャンスだったのですが、「○○さんがショウ君の事カッコいいって言ってたよ!」とわざわざ教えてくれる子もいたのですが、あまりのチキンハートに何も出来ない自分がいました。
そうして悶々とした気持ちを抱えたまま高校生活は終わりを迎えたのです。
思いついたのはネットでナンパ
そして晴れて(?)童貞のまま大学生になった僕は今まで以上に童貞であることに焦りを覚えるようになりました。
なぜかというとヤラハタ(童貞のまま二十歳の誕生日を迎えること、ネット上では非常にバカにされる)になってしまうという事が異常に嫌だったからです。
そこで口下手でもなんとかなるように作戦を考えました。
それは「リアルで話せないならネット上のチャットで口説き落とせばいいじゃん!」という作戦です。
文字だったらゆっくりと文面を考えられますしオドオドした感じも伝わりませんからね!
Twitterで面白いアカウントを作ればモテる!
出来れば同世代の普通の女の子で童貞卒業したかったのでTwitterを利用することにしました。
しかしTwitterにしても無名のなんか怪しいアカウントから「出会いませんか?」なんていきなり言われても当然女の子は怪しがって相手にしてくれません。
そこで、「女性からお誘いが来るような面白いアカウントを作ろう!」と思って自分が思った面白い事や拡散されそうな事をとにかくつぶやいていました。
最初は全く誰にも見向きもされなかったのですが、だんだんといいねやリツイートをされるようになり、ネット上ではどんどん友達が増えていきました。
しかし、Twitterにハマりすぎた結果リアルでは彼女どころかどんどん友達が減っていき、気が付けばTwitterしか居場所がなくなってしまっていたのです…
ツイッターで女の子からメッセージ
さあ、現実での童貞卒業が絶望的になった僕ですがここで奇跡が起きます。
「ショウさんのツイートむっちゃ面白いです!!!」と言ってくれる女の子が現れたのです!
しかも同じ大学の同い年で。
その子とはトントン拍子でLINEの交換まで至り、ついにリアルで会うことになったのです!
童貞、初めて女子と食事に行く
初めて会った日はもうむちゃくちゃ緊張しました。途中何度「帰ろっかな…」と思ったことでしょう。
しかし「向こうはもっと緊張してるだろうな…」と思いなんとか踏みとどまり女の子を待ちました。
そしてついに対面、、、
至って「普通のかわいい女子大生」といった感じの子がやってきました。
名前はアヤノって子でした。
こちらはその可愛さに緊張でガチガチでしたが、なぜかアヤノは慣れた感じで、積極的に会話を振ってくれました。
ここでTwitterを使う意外な利点がもう一つ判明しました。口下手でどう話題を振っていいかわからない僕でもなぜか話が続くのです!
なぜかというと、相手のTwitterでの投稿からどんな音楽が好きか、趣味は何かなど、相手の興味関心があることがある程度事前に分かるので「共通の話題」が見つけやすいのです。
結局その日はランチに行ってそのあと映画を見に行ったのですが、このおかげで会話に詰まることもなくまあ合格点の一日を終えることが出来ました。
なんとアヤノは経験人数50人のヤリマンだった
その子とはその後もたびたび遊びに行くようになり、お互いの事も徐々に知り合うようになったのですが...
まさかの事実が判明します!!
アヤノは経験人数50人、セフレ3人持ちのとんでもないヤリマンだったのです。
普通の男ならドン引きするかもしれませんが、僕は違いました...
「ヤッター!女神様――――!!!」
「この子なら僕の童貞も快く引き受けてくれるかもしれない!!」
ぶっちゃけそう思っちゃったのです。
ついにラブホにIN
何度か会っていたので、アヤノに思い切って「今日、エッチせん?」と言ってみました。
多分他にももっといろいろ素敵な誘い方が世の中にはあるのでしょうが、いざ言うとなると何も言葉が出てこないものです。
反応は意外なものでした。
アヤノ「いや…エッチしたこと誰かに言いふらされたら嫌やん…」
俺「大丈夫!俺言いふらすような友達おらんから!(本当)」
アヤノ「うち実は胸全然無いで…」
俺「大丈夫!俺童貞やから他と比べようがない!」
アヤノ「でも今日のパンツ可愛くない…」
俺「大丈夫!アヤノは可愛い!」
…
ウィーン
気が付くと僕は、一面真っピンクな部屋にいました。そしてベッドにはバスロープをまとったアヤノが腰かけて、僕を見つめていました。
女体にしゃぶりつきました
21年間待ち望んだ生身の女性と肌を合わせる瞬間が訪れたのです。
ヤラハタはもうとっくに通り越していますがそんなのは関係ありません。ただ目の前の肉体にしゃぶりつきました。
まず背中を10分くらい愛撫して、その後キスから入り乳首、陰部と順にゆっくり舐めていきました。
前戯中、最初は「演技かな?」と思っていたのですが、だんだんと声が本格的になり、クリトリスを集中的に攻めると
「ダメ…本気でイクからダメ…」
と懇願してきました。
あとから思うと何がダメなんだって感じですが、この時は本気で興奮して、舐めながら指を中に突っ込んで内と外両方から刺激しました。
我を忘れて腰を振り、お口にフィニッシュ!!
そうしているうちにアヤノから「そろそろ挿れて…」と言われたので正常位の態勢になりました。
ところが、案の定穴の位置が分かりません、そもそもさっき指を入れた際に中指一本しか入らなかったので、「中指一本しか入らんところにどうやってコレを入れんねん?」と軽いパニックになってしまいました。
するとアヤノは「もう…これだから…」と言って手で僕のムスコを持って穴の位置まで誘導してくれました。
そのまま奥に押し込むとムニュムニュっといった感触が伝わって、「ああ、本当に童貞卒業したんだな」という実感がわいてきました。
つたない腰の振り方でしたが一往復ごとに快感が波のように伝わってきて、最後はもう我を忘れて腰を振っていました。
僕に突かれてる時のアヤノは正直むちゃくちゃ可愛かったです。
そして僕も限界が近づき「イキそう、どこに出したらいい?」と聞くと、「口…」と言われたので、はち切れそうなムスコを抜いてアヤノの口に持っていきました。
アヤノがそれを優しく咥えてくれたところで、たまらず口の中で思いっきり果てました。
終わったあとの幸福感
終わったあとは一緒にお風呂に入って体を洗い合ったあと、二人ともベッドで裸でごろんとなっていました。
そこで抱き合ったり膝枕してもらいながら一時間くらい本当にたわいもない話をしていました。
もちろん快感なら行為の最中の方が100倍大きいのですが、幸福感でいうともしかしたら終わった後の方が大きいのかもしれません。それくらい幸せな時間でした。
卒業すると自信が付くのは本当
やはり巷で言われている通り、童貞を卒業すると自信が付く、というのは本当っぽいです。
ただ、単純に行為をしたから自信がついたのではなく、一人の女性に男として受け入れられた、というのが自信の源になっているのでは、と思いました。
でも、アヤノとはすぐに別れちゃいました(笑)
その後アヤノとは付き合うことになったのですが、やはりセフレが三人いるのと(しかも付き合ってる途中に一人増えた)、そのセフレとの話を僕とのデート中にしてくるのが我慢ならずにすぐに別れました。
しかし男にとって初体験の女性というものはそれがどんな人であれ一生忘れられない思い出になるのだなぁ、としみじみこの記事を書いていて思ったのでした。
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