出会い系サイトで童貞卒業

ヘタレ童貞をこじらせた20歳が出会い系サイトで初エッチできた話

こんにちは!

ユウタと申します!

・ユウタ
・年齢20歳
・体型はやせ型
・キングコング梶原雄太のような感じ

20歳まで「彼女いない歴=年齢」でした。
性欲は旺盛なわりに、童貞をこじらせまくってた僕は『出会い系サイト』を始めます

そこで出会った女の子に

「会う?」と言われても、ビビって断り、
「ホテル行く?」と言われても、ビビって断る

そのくらい、ありえない糞ヘタレ童貞でした。

そんな僕も優しい彼女のおかげで童貞を卒業を果たしました!

出会い系サイトで出会った彼女に感謝しなければなりませんね(笑)

それでは僕のヘタレっぷりをご覧ください。

脱童貞マニュアル!
『童貞の捨て方』鉄板パターン集

女性を避け、童貞をこじらせていた

僕は学生の頃はサッカー部で何度か告白されることがありましたが、女性と接すること自体が苦手だった僕は変な避け方をしてきました。

女子「A子ちゃん、ユウタのこと好きだってー」
という声に対して

「おれ、男の方が好きだから」
とい気持ち悪すぎる断り方をしたのを今でも覚えています。

それでも性欲はあるので、帰ってから「A子とやりたかったなぁ」と無性にムラムラすることもありました(笑)

こんな男に、彼女が一度もできるはずがありません。
僕は童貞はどうやって捨てるのがいいんだろう。
と変なこじらせ方をしつつ考え始めました。

童貞は好きな人に捧げるもの!!

結局この考えに行きつきました。
はい。かなりこじらせてますね(笑)

この考えのせいで「風俗やソープでの体験などはしたくない!」と思うようになりました。

お金を払ってしてもらうことに愛がないと感じていたのでしょう。

もちろんキスだって好きな人がいい!しかしやっぱり性欲はある。早く彼女が欲しい。
でも、「このまま普通に生活しててもヤるタイミングは来ないな」と思った僕はある行動に出ました。

出会い系サイトに登録した

彼女が欲しかった僕は『出会い系サイト』で彼女を見つけることにしました。

アップストアで上位にランクインしていたのをきっかけに、存在を知り、いろいろ調べてみたのです。

大手のサイトが色々ありましたが、考えるのがめんどくさい僕は、第一印象が良かったハッピーメールを使いました。

ハッピーメールはこちら

いざ開いてみると女性がいっぱい。

でもサクラの存在などは知っていましたので、この中の何割がサクラなんだろうと疑いつつもメッセージ交換していました。

ところが、思ったよりもうまくいきまして、LINE交換までして、どの学校に通っているかなども教えてくれる子とかがいました

「〇〇の服装で友達と駅に向かってるところみたよ」なんてあったこともない人から言われたことありました。

とても世界の狭さを実感しました。(笑)

出会い系ではムラムラさせるような投稿がたくさんあり、
冗談交じりで、登録しているおばさんに

「若いちんこ味わいたくないですか?」

というキモすぎるメッセージ送ったのは今でも覚えています。
もちろん無視されましたが(笑)

経験人数の豊富な女性にビビる童貞

そうこうしているうちに、ある一人の人と連絡を取り始めました。
その人の名前をココミちゃんとします。

・ココミ
・年齢21歳
・成瀬心美に似てました(AV女優)

プロフィール画像を見た途端、

かわいい!

と思いました。

出会い系で連絡をとり始めてすぐLINEに移行しました。

話を聞いていくうちに経験人数の豊富さや、今好きな人がいて、失恋をしたことなど教えてもらいました。

そのとき僕の心境は...

「あぁ、これは諦めた方がいいやつだ。童貞の俺には敵わねぇ。」

童貞というものは人の自信まで奪ってしまう悪魔です。
ビビって委縮し、自分からなにかアクションを起こすことをやめました。

女子からの誘いを断るヘタレ童貞

しかし、その時は突然やってきました。
何の前触れもなくいきなり

「会ってみる?」

と彼女が言ってきたのです!

彼女の経験の豊富さに委縮しビビっていた僕はすっかりあきらめていたので。
(というか普通は男から言うもんでしょうが...)

さらに、僕のヘタレ具合はこんなもんじゃありません。
童貞は僕の中で怯えきっていて、なんと彼女からの誘いを断ってしまったのです。

しかし、ココミちゃんは優しく、

「ちょっとだけだから会おうよ!私車で行くからドライブしよ♪」

と誘ってくれました。

情けない男ですね。

僕は・・・。

その日の夜に会うことに

それはもう夜でしたがワックスもつけて、服装もそれなりにおしゃれにして会うことにしました。

待ち合わせはコンビニです。
歩いてる途中からドキドキ。

『変な緊張して無言になったりしないかな』
『今のうちに何話すか考えとこう』

など脳を活性化させて考えていました。
もうすぐコンビニにつきます。しかし車の車種も聞いてなければ色も聞いていないです。

どうしよう。と戸惑いつつも思い切ってココミちゃんに電話をすることに。もちろんこの時までココミちゃんと電話をしたことはなく、声も知りませんでした。

僕「もしもし、もうすぐ着くけどどこらへんに停めてる?」
ココミちゃん「コンビニの入口から一番遠いところ!色は青だけどくらいから見えないかも~」

そのくらいの会話を先に交わし、あとはココミちゃんを発見するまで電話をつないだままでした。

女の子と車内二人きり...ドキドキ。

車を見つけ、
僕は「よろしく~」と言い、助手席が開いていたのに、なぜか後部座席に座ります。

はい。童貞が無意識にビビってしまっていました。

すかさずココミちゃんから

「なんで後ろ?www横に座ってよ!」

と言われました。

謎の照れ隠しでしょうか。
童貞ってキモいですよね!

そのあと、すぐ助手席に座りなおして出発しました。

初めての女の子と二人でドライブ。
すっごくドキドキでした。

何喋って良いか分からず、
「あそこあんな風に光ってたっけ?」
みたいなクソつまらない会話しかしていなかった記憶があります。

手をつながれただけで、タジタジの童貞

しばらくしてココミちゃんが

「本当に童貞なの?うそでしょ?」

と言ってきました。
ココミちゃん曰く、出会い系サイトには、童貞詐欺がいるらしいんです。(笑)

童貞詐欺とは、童貞と言うことで女の子に『筆おろししないと!』という気持ちにさせる詐欺らしいです。

僕からしたらあまり理解ができない詐欺ですが(笑)

僕は本当に童貞なのでその旨を伝えると、

「どこまでしたことあるの?」

と聞かれました。

「本当に何もない!」

と僕が言うとココミちゃんは

「キスもしたことがないの?」

と聞いてきました。

ちょっと小ばかにしたような感じで聞かれましたが、かわいかったので許します。

もちろんキスの経験もないので「うん」というと

「じゃあこれは?」
と言って手を挙げて繋いできました。

フォークダンスくらいでしか女の子と手をつないだことない僕はもうドッキドキ。

慌てて、「それもない!」と言いました。

その挙動から本当に童貞だということを悟ったのか、

「本当に童貞じゃんwww」

と言われました。

ホテルへの誘いを断るヘタレ童貞

確かに誰が見ても童貞ということがわかるくらいドキドキして挙動不審だった気がします。

「ラブホ行ってみる?」

と聞かれました。

僕は、女の子と長時間2人きりだったり、手をつながれたりと、ドキドキで死にそうでした。

挙句の果てになんとその誘いを断ってしまいました!(アホ)

そのまま普通に話しながら帰宅。

『もう連絡来ないな...』

さすがに、その時はそう思っていました。

2回目のデート。ココミちゃんはまた誘ってくれた(涙)

しかし、僕らの関係は続きました!

帰宅して、しばらく携帯でやり取りしてるとなんと、すぐ次の会う日が決まってしまいました!!

自分でもとてもびっくりしました。

その会う日の前日。
ちんこを丁寧に洗い、パンツも新しめのを選び、いついかなる時でもホテルへ行けるよう準備しました。

そして当日・・・。

二回目は一回目ほど緊張はしませんでした!!
やっぱり経験って大事だなぁ~(笑)

会話もそれなりに弾ませて、またその時は訪れた・・・。

「今日はラブホ行こうよ!」

もうここまでくると、皆さんお分かりの通り、僕は自分からは言い出せないので、ココミちゃんが言ってくれるの待ってた感はありました。

やっぱり僕は情けない....

でも、ちゃんと言ってくれてよかった!(笑)

そして2人はホテルに向かうのでした...。

初めてのラブホで無事に童貞卒業

もちろんラブホは初めてですし、どういう仕組みかも知りませんでした。
そんな僕をココミちゃんが引っ張って連れて行ってくれました。

部屋に入ると、これがラブホか~って感じでした。

そしてすぐベッドにダイブ!
まるで普通のホテルで広いベッドに興奮し、ダイブするときのように、無邪気な気持ちでダイブしちゃいました(笑)

すると、ココミちゃんもダイブしてきて、二人でイチャイチャ…。
もちろん緊張はありますが、興奮もすごかったです。

大きなおっぱいを触らせてもらい、初めての感触に浸っていました…。
ココミちゃんもすぐに僕のアソコを触ってきて始まりました。
お互い毛布の中でごそごそと…。

ココミちゃんのアソコはもうヌレヌレでした。
手マンしているだけで、すごくあえぐので、その声で僕がイキそうになりました(笑)

そしてココミちゃんの乳首をパクっと。
舌でなめまわすと、すごく喘いでくれました。

そしていよいよ卒業の時が!
ココミちゃんの中は、本当に今までにないくらい気持ちいいものでした!
ヌルっとするアソコも、奥に当たる感じも。

コンドームはつけていたのですが、ものの1分で直ぐ発射!!!

ココミちゃんにはあまりの速さに驚かれましたが、

「さすが童貞!www」

と場を和ませてくれました。

僕は、ここまでしてくれたこと、誘ってくれたこと、ココミちゃんに感謝しました。

こんなやつでも童貞捨てれます

最後まで情けなかったですが、
同じような童貞の皆さんに勇気を持ってもらえたのではないでしょうか?

『こんなやつでも童貞卒業できるんだ!』

と...。

ちなみに、ココミちゃんとは『恋人探し』として出会っているので、この後付き合いました。
しばらく付き合って喧嘩が原因で別れちゃいましたが。

しかし今でも連絡は取り合う仲です。
本当に「いい出会いだった」と今でも思う出会いでしたよ。

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