どうも!ケイスケと申します!
僕の初体験の相手はTwitterで知り合った子でした。
・名前:ケイスケ
・年齢:当時23歳
・似ている人:COWCOWの多田
・職業:フリーター
年齢は23歳、関東住み。男らしさのカケラもないガリガリな体型、顔はCOWCOWの多田に似ているそうです。おまけにフリーターですから、女の子に相手してもらうなんて・・・
路上でナンパするなんて絶対無理でしたし、合コンに参加する度胸もなければ、誘ってくれる友達もいませんでした。
「もうダメだ!完全に積んだ!一生彼女もできなければ童貞も卒業できないんだあああ!」
そう諦めかけた僕が「twitterの裏アカウント」を使って、出会った女性とその日にセックスし、あっさり童貞を捨ててしまったお話をしたいと思います。
ちょぴりエロい女『まこちゃん』と初体験、どうぞご覧あれ!
目次
23歳、童貞を捨てるべく動き出した
大学を卒業して数ヶ月。23歳になった時に思ったのが、大学時代が童貞を捨てる1番のチャンスだったのではないかということ。
実際、恋愛や遊びに時間を一番多く使えるのは大学生だと思う。
それに気づいた時、強く後悔し、過去の自分を呪った。
「童貞のまま大学卒業しちゃったよ・・・」
就職活動に失敗したまま卒業したので、現在はフリーター。バイト仲間は年下ばかりで、それもリア充ばかり。致命的に出会いがなかったのです。
このままずっと童貞のままは嫌だ!
まだまだ元気な内に卒業して、自信を持ちたい!
そう考えた僕は、童貞を捨てるべく動き出したのです。
顔出し必須のマッチングアプリは厳しい
ナンパも無理、合コンもNGとなればネットを使って出会いを求めるのは当然。多くの方はこういった時に、マッチングアプリをインストールするかと思います。
僕もその一人でしたが、インストール後に驚いたことが一つ。
「顔出し必須じゃないか!」
そう、世の中のリア充たちは平然と顔出しをして、まるでカタログかのように「お、この子かわいいな。メッセージ飛ばしちゃおう」と気軽に声をかけられるのです。
そもそも彼らは路上ナンパもこなす人種、ネットでのアプローチなんて呼吸するのと同じ感覚でこなしてしまうでしょう。
一方、自分に自信がない僕は「顔出し」が最初のハードルで、それが高すぎて挫折してしまうのでした。いや、だって最初から顔出しすると話さえ聞いてもらえないと思うじゃあないですか (泣)
さらに言えば、ペーアズなんかのマッチングアプリって基本「よーいどん」で始まるんですよね。皆さんはどうですか?この状況で話せますか?
僕は無理です、コミュ障ですから。
顔出しの必要ないtwitterに逃げる
というわけでマッチングアプリ大作戦は1日持たずに終わってしまうのでした。
最後には写メ交換は必須。でも最初はできるだけ顔出しは避けたいし、匿名で交流したい。その条件を満たしているのはTwitterしか思いつきませんでした。
出会い用twitterアカウント作成
以前よりスマホゲーム用のアカウントを作って、同じゲームで遊んでいる人たちと交流をしていたので、なんとなく勝手がわかって落ち着くという理由で、twitterの「出会い用アカウント」を作ることに。
Twitterで童貞卒業の相手を探すのです。
怪しい感じがでないように、表向きは「趣味アカウント」として作りました。
まずはプロフィールを設定。アイコンは趣味のカメラで撮影したオシャレ風の画像にしました。自己紹介欄は「23歳。フリーターしながら写真撮影。」というシンプルなものに。
さて、どうやって相手を探そうかと思っていましたが、ツイートが少ないままに活動するのも怪しいので、しばらくは日常の気になったことやニュースに関して思ったことをツイートすることにしました。
フォロワーを増やした方法
ある程度ツイートしたので、次はフォロワーを増やすことに。どうやってフォローしようかな?と思っていましたが、twitterはタグが命なので、とりあえずタグを探すことにしました。
そうしていく内に、「フォロワーを増やすためのタグ」があることに気付きます。
#雰囲気嫌いじゃないよって人RT
#仲良くしてくれる人RT
#お洒落さんと繋がりたい
#らぶりつください
#らぶりつで気になった方お迎え
#美男美女と繋がりたい
#1mmでもいいなと思ったらRT
こういったタグで検索していくと、フォロワーを求めているアカウントのツイートを一気に見ることができました。
自撮りを載せているアカウントが多かったので、一瞬「マッチングアプリと一緒かも」と思いましたが、趣味の画像だけしか載せていないアカウントも多かったので一安心。後ほど確認しましたが、自撮りを載せているアカウントのフォロワーにも、アニメアイコンの方がちゃんといました(笑)
あとは片っ端から『いいね・リツイート・フォロー』をするのみ!僕はコミュ障なので自分から「フォローしました!」と声をかけること出来ませんでしたが、意外にもフォローを返してくれて、しかも挨拶までしてくれる人が多かったので嬉しかったです。
「フォローやいいねをするだけで交流ができる」コミュ障ならこの喜びはわかりますよね?
最高ですよ!
まこちゃんとの出会いは悩み相談から
ある程度フォロワーも増えてきて、タイムラインを眺めるのが楽しい!という時期でした。
挨拶も済ませ、何度か会話したフォロワーさんの一人(初体験の相手まこちゃん)が「会社つらいな。やめようかな。」なんてツイートをしていましたので、「大丈夫?良かったら話を聞かせて?」という趣旨のメッセージを送ってみました。
そうすると「本当!?じゃあQRからLINE登録して!」との返信が。ちなみにこの子はツイッターもLINEにも写メがなかったのですが、僕はあまり気になりませんでした。わがままを言って良い状況ではありませんでしたし(笑)
僕は迷わずQRコードから登録し、メッセージを送信することに。
まこちゃん25歳は東京住み
「はじめまして!ケイスケです!」
「どうもー!まこです!!」
というわけでフォロワーさんこと『まこちゃん』とのトークが始まりました。
なんとまこちゃん、25歳で1つ上みたいです。若くてよかったー(笑)
「仕事、辛いの?なんの仕事しているのか聞いていい?」
「事務系だよ、上司がうるさくてー」
どうやら上司のパワハラがひどいらしく、訴訟を起こしてもおかしくない内容でした。僕も思わず同情してしまって、童貞のことなんて忘れて一生懸命話しを聞いていたのを覚えています(笑)
あとで気が付きましたが、お互いの顔が見えないから気持ちを楽にしてトークできたんですよね。これが出会い系サイトや路上ナンパなら絶対にどもっていました(笑)
それが良かったのか、LINEを何日間か続ける内に「ケイスケ君って信用できるね」だとか「聞き上手だから話していて楽しい」という、人生一度も言われたことのないフレーズを聞くことに。人生で初めて「LINEって楽しいんだなぁ」と感じることが出来た瞬間でした。
LINEを始めて一週間で会えることに
いろいろ話を聞きつつ、頭の中では「もしかしたら会えるのでは?」という気持ちでいっぱいでした。ほら、やっぱり目的は童貞卒業ですから。いつまでもスマホとにらめっこする毎日もつらいですし。
ちょうど一週間が過ぎた頃、思い切って言っちゃいました
「今度ご飯でもいかない?」
「え、いいよ!いつにする?」
「本当に!??いいの!?」
「あ、でも」
でも?でもなに?駄目なの?とドキドキしていると・・・
「その前に写メ交換しない?」
出てしまいましたよ、最後の試練が。
最後には見せなきゃならないのはわかっていたので、覚悟を決めて、写メを送ってみると・・・
「え、優しそう!思ってた通りだよ!」
「マジ?全然自信ないんだけど・・・幻滅しない?」
「そんなわけない!あ、これ私の写真ね!」
あれ...?
可愛い!
可愛いじゃないかああああ!
画面の中には目がぱっちりとした色白の女の子が!
こんな女の子と出会えると思うと本当にドキドキしました。
その後、僕はウキウキしながら彼女と予定を決め、週末の金曜日に会うことになりました。
まこちゃんはなんかエロかった
当日の夜、家を出る前に人生で一番の時間をかけてシャワーを済ませました。胸の高鳴りを抑え切れないまま、待ち合わせ場所の駅前へ。
時間に余裕を持ちすぎてコンビニに行ったり来たりしているうちに、LINEから通知音が。どうやら到着したようなので向かうとそこには・・・
「あ!きた!始めましてー」
「は、はい、ケイスケですぅ」
正直写真の10倍増しで可愛かったです。
そして、ほどよい肉付きで、なんかエロい体つきでした...(ゴクリ
「とりあえずどっかお店に入ろうよ!」
「う、うん」
お店なんて全然知らないよと事前に言ってあったので、適当に選んで入りました。元々お酒は強くないのですが、緊張もあってビール一杯で酔ったのでギブアップ。
会ったその日にホテルへ
おいしいごはんを食べて、会話を楽しむ。まさに夢のような時間でした。
だんだんお酒も入り、自然とボディタッチも増えてきて・・・
「なんかケイスケくんがかっこよく見えてきちゃったわー」
「えっ、!!ま、ま、まこちゃんも可愛いよ…会ったときから思ってた…」
なんて僕らの間にはいい感じの雰囲気が流れていました。
「こ、これからどうする?」
「ケイスケ君はどうしたいの?」
え、どうしたい?
どうしたいってどういうことだ?
セックスしたいって言っていいのか!?
いや、まずいよね!!
ここはもっとオブラートに包んでいうべきだよね?
一瞬の間にものすごい葛藤がありました(笑)
「もうちょっと一緒にいたいです…」
「ふーん、で、どこ行きたいの?」
これは完全に誘ってるだろーーー!!
「ホ、ホテル・・・」
「いいよ、いこ!」
こうして僕たちはホテルに向かうことに。
もう心臓は破裂寸前でした。
お口で10秒でイきました
ホテルに向かって歩いている時から部屋に入るまでの間に、すでにアソコはガッチガチになっておりまして、ちょくちょくポジションを直していると
「なんでそうなるの(笑)童貞みたい(笑)」
なんて言われるものですから、思わず動揺してしまうと
「え、まじで??童貞なの?ふーん(笑)」
笑われた、どうしよう!となりましたが、どうやら彼女はエスコートしてくれるご様子。丁寧にお風呂まで手を引いてくれました。
先に服を脱いで、シャワーを浴びていると、まこちゃんも入ってきました。
後ろからハグされ、背中に胸があたり思わず変な声が。しかもアソコを触ってくるもんですから、頭がクラクラして何も考えられませんでした。
「ちょっと興奮しすぎ(笑)一回出しとく?」
「エ?、ハ、ハイ」
まこちゃんはかがんで、僕のアレを口の中に...パクり
あったかい、やばいこれ、おかしい。
気持ちよすぎて立っていられず、思わず壁に手をつく。
まだ10秒もたっていないのに射精しちゃいました。
「あ、ごめん、もう無理だった」
「うわーめっちゃ出たね(笑)」
僕から出たものを手のひらに出したまこちゃんは心底エロかったです。
無心で腰を振り続けた
「好きにして良いよ」
仰向けになったまこちゃんを見て、出したばかりの僕のアレは再び覚醒。
初めて見る女性の裸体に必死になってむしゃぶりつきました(笑)
テクニックなんてもちろんないですから、気持ちよくはなかったと思います。
満足いくまで楽しんだ僕が次に考えること、それは挿入。
「そ、そろそろ入れていいかな?」
「うん、いいよ、ゆっくりね」
ゆっくり、穴を間違えないように…うわ!これすごい!温かすぎる!
この瞬間、僕の童貞生活は終わりを告げました。
23年間ありがとうーーーー!!!
汗だくになって無心で腰を振り続け、今日二度目の発射。
人生で最高の発射だと今でも思っています。最高でした。
男になった僕は急にモテ出した!?
その後、まこちゃんと何度か会いましたが、なんとその間にバイト先の女子大生とお付き合いすることになりました(笑)
童貞を捨てることにより、女性と自信を持って話すことができるようになったおかげだと思います。
まこちゃんとはもう連絡をとっていませんが、時折思い出しては感謝しています(笑)
童貞を捨ててよかったこと
文字通り、「男」になった気になりました。
自信が違います、普通に女性とお話できます。
友達と遊んでいる時に下ネタが話題として出ても動揺しません。
本当に人間が変わった気がします、女の子って偉大ですね。
童貞を守って良いことなんてありません。どんな形であれ、さっさと童貞を捨ててしまうのが良いと思います。運命の人は、童貞を捨てた後にでも見つけられます。
童貞で悩んでいる人は、とにかく小さいことから行動あるのみ!まずはtwitterから出会いを始めてみましょう!
グッドラック!
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- 2018年9月8日 23歳ヘタレ童貞がTwitter裏アカウントを使いあっさり童貞卒業
- 2018年9月7日 Twitterにしか居場所の無い僕がTwitterのおかげで童貞卒業した話
- 2018年8月27日 19歳の童貞がTwitterでできた彼女と初めて会ってその日にセックスした話
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