セカンド童貞

セカンド童貞が初風俗へ!パネルマジックに激怒しつつも秒速でイった話

セカンド童貞が初風俗へ!パネルマジックに激怒しつつも秒速でイった話

こんにちは、トシヒコです!

・年齢:当時20歳
・コミュ障、オタク、女性不信の3重苦
・「年齢=彼女いない歴」のセカンド童貞
・お笑い芸人のバカリズムを大人しそうにした感じ


以前、僕が童貞卒業した体験談を語らせていただきました。

憧れてた清楚系の先輩が童貞好きのクソビッチ!襲われて卒業

めちゃめちゃ可愛いクソビッチな先輩に筆下ろしされ、最高に見えた僕の童貞卒業!
しかし、そのあとは以前にも増して女性には程遠い毎日を送っていました。

セックスしたことあるけど1回だけ。その後は女っ気なしの人生。
いわゆる『セカンド童貞』ってやつです。

今回はそんな僕が初めて風俗に足を踏み入れたときのお話です。

お店の人に、大好きな「AKB48あっちゃん似の子が居る」と言われ、大興奮していた僕を待っていたのは、なんと「ダウンタウンの浜ちゃん似のデブ女性」でした...

とんでもないパネル詐欺(パネルマジック)にあった僕ですが、彼女の超絶テクニックの前に秒速で射精!!

物理的快感の前に、セカンド童貞のピュアな心は無力でした(笑)

まぁ、笑いながら見てやってください。
それではどうぞー!

脱童貞マニュアル!
『童貞の捨て方』鉄板パターン集

童貞を卒業したものの女性不振に…

コミュ障でオタク気味な地味な僕が16歳の夏、アニメや映画のような夢のシチュエーションで童貞を卒業しました。

しかし童貞卒業の思い出は自分にとっては切なく、思い出したくないものでした。(詳しい体験談はこちら

そしてコミュ障オタク気味だった僕に、更に女性不信というオマケまで付ける衝撃的な出来事でした(笑)

それからというもの、もちろん彼女ができることもなく、童貞卒業する前よりも女性に無縁な毎日を送っていました。

大学デビューを狙うも失敗

高校デビューに失敗して、女性とは無縁の部活に明け暮れる日々を過ごしていた僕。

しかし性欲というものは留まることを知らず、彼女が欲しいという気持ちは増すばかり。

そんな高校生の僕の希望は「大学デビュー」であり、高校デビュー失敗で学んだ経験を活かし、大学デビューに向けて綿密な計画を練っていたのです。

コミュ障が治らない!

綿密な計画を立て、万全の体制で挑んだ大学生活でしたが、「全く彼女ができる気配がない」のです。

自分なりに色々と努力はしたものの、彼女ができない一番の原因であるコミュ障が治らないのです。

意気揚々と入った合コンサークルも、合コンに行っても女性と話せない、周りの陽キャのノリに付いていけないので次第に足が遠のき、1年生の後半には完全に幽霊部員になっていました。

結局居酒屋のバイトも馴染めずに早々にリタイアし、一人で気楽に出来る深夜のラブホの清掃していました。

完全に大学デビューも失敗に終わってしまったのです。

自称風俗王アキラ先輩

自称風俗王アキラ先輩

うだつの上がらない日々を過ごしていた僕に、中学、高校と同じバドミントン部で汗を流した、僕にとって唯一の親友とも呼べるアキラ先輩から「冬休みに帰省するのであれば会えないか?」との着信。

そんなアキラ先輩は高校を卒業した後は、地元の工場に就職し、給料のほとんどを風俗につぎ込む生活を送っており、「風俗王」と名乗るほどの男です(笑)

アキラ先輩には幾度となく風俗に誘われ、時には無理やり連れていかれそうになっていましたが、当時は高校生ということを言い訳にしてかわしていました。

しかし、大学生となった1年生の冬休み、アキラ先輩と久しぶりに地元に帰省するから会おうという流れから、僕にとって思い出したくない二度目の女性体験、人生で初めての風俗体験を迎えることになりました。

強引に風俗へ

久しぶりに会うアキラ先輩は、金髪の長髪に作業着を腰パンした、いかにも「調子に乗った風貌」で現れました。

「久しぶり!」と何気ない挨拶もそこそこに、腹ごしらえにラーメン屋に入ると、やっぱりあの話が止まりません。

アキラ先輩は

「数日前に行ったお店にフリーで入ったら、母親ぐらいの熟女が出てきてさ~」
「前行った風俗でフリーで入ったら、ドラム缶みたいなデブ風俗嬢が出てきて笑ったわ!」

などと風俗の話が止まりません(笑)

そそくさとラーメンをすすり終えるとアキラ先輩は「さぁ行くぞ!」の一言を発し、腕をつかみ引きずるように店の外へ。

この時点で嫌な予感はしていましたが、車に乗り込むと「俺のおすすめの店に連れてってやるよ」と、嫌な予感通り歓楽街へ向かいます。

車内では楽しそうに話すアキラ先輩を横目に僕は、風俗に興味があるという反面、少し抵抗にも似た気持ちが入り混じる、複雑な気持ちになっていました。

綺麗な心と性欲との葛藤

綺麗な心と性欲との葛藤

僕は、童貞だった頃以上に女性に対して苦手意識が強いだけでなく、夢のような理想を描いていました

その為か当時人気が出始めたAKB48にのめり込み、特にあっちゃん(前田敦子)に恋をしていました。前田敦子のような純粋な美少女の姿が理想で、愛のあるセックスしかしないと心に決めていました。

しかし!童貞卒業の時の強烈な快感が忘れられず、さらに性欲を増した猿へと変身していたのです(笑)

身体というものは本当に正直で、心の中では

お金で割り切ったセックスも悪くない」という悪魔と、
彼女と愛のあるセックスじゃないと、傷つくだけだよ」という天使が闘っていましたが、

アキラ先輩の勢いとノリで悪魔が圧勝してしまったのです。

キャッチのおじさんと交渉を始める先輩

そしてドキドキしながらアキラ先輩の運転する車に乗っていると、あっという間にに歓楽街へ。

初めて夜の歓楽街へ足を踏み入れた僕ですが、とにかくその眩いばかりのネオンに圧倒されました(かなり田舎の歓楽街ですが)。

アキラ先輩はやはり慣れていることもあり堂々と歩いていますが、僕は周りに化粧の濃いお姉さんや黒服のお兄さんがいることで完全に委縮してしまっていました。

するとアキラ先輩が「今回はお互いフレッシュな気持ちで楽しみたいから、俺も行ったことがない新規の店を探そうぜ」と言ってきました。

車では「俺のおすすめの店に連れてってやるよ」って言ってなかったか?と少し思いましたが、行きつけの店に連れていかれて、アキラ先輩と兄弟になるのは嫌だなと思い快諾。

そんなこんなで舐めるように風俗店を物色していると、風俗店のお店のキャッチに話しかけられました。

キャッチの「今なら安くしておくよ!」という声にアキラ先輩がすかさず反応し、「いくら?」と食い気味でキャッチのおじさんに聞くアキラ先輩。

「40分7000円でどう?」
と聞かれると、

「45分6000円は?」
捲し立てるようにアキラ先輩がキャッチのおじさんと交渉を始めます

ここからはとにかく二人とも早口で聞き取れませんでしたが、最終的に笑顔で肩を組んでいました。

そう、セカンド童貞の僕が初めて入る風俗が決まった瞬間でした。

あっちゃん似の子が居るらしい!!??

あっちゃん似の子が居るらしい!!??

お店が決まると、キャッチに案内されていよいよ受付へ…

風俗店独特のタバコの匂いと欲望が混じり合った空間に足を踏み入れると、少し強面のおじさんが「いらっしゃい!」とフレンドリーに話しかけてきます。

「指名はどうする?」と聞かれると、すかさずアキラ先輩は「フリーで!」と言いました。

「安い給料しかもらっていないのに連日の風俗通い…当然だよな」と思いつつも、これから始まる華々しい女性との性生活の第一歩となる今、地雷だけは避けたいと思いながら返事が遅れる僕。

すかさず受付のおじさんが「パネル見るだけなら無料だから!」と、机に3枚ほどの女の子の写真を置きました。

そのパネルを見ると「顔が隠れていてよく分からないな…」というのが正直な感想で、更に返事に困っていると、すかさずアキラ先輩が「おすすめは?」と受付のおじさんに話しかけます。

「こういった時に、先輩のような積極的な相方がいると助かるな」と感動していると、「どういう子がタイプ?」とキャッチのおじさんが聞いてきます。

まるで自分が指名するかのように積極的なアキラ先輩(因みに割り勘)は、「こいつはオタクだからアイドルっぽい子が好きなんだよ!」と大声で一言。

その一言を待ってましたとばかりにキャッチのおじさんが、
「今なら、テクニック抜群のAKB48のあっちゃん似のこの子がおすすめだよ!」
と驚きの一言を発します。

「その子でお願いしますぅぅ!」
と今日一番のテンションで答えました。

「指名代2000円プラスだよ」
と少し申し訳なさそうに言います。

今日もしものことがあるといけないので、多めにお金を入れておいて余裕のある僕。

「かまわんよ」
と一言放ち、45分指名料込の8000円を机に叩きつけました。

そして待合室でお茶を飲みながら時間を潰ているとボーイに呼ばれ、説明もそこそこに薄暗い中を小さい懐中電灯で照らしながらブースに案内されました。

とんでもないパネル詐欺!?

二人がやっと入れるほどのブースに案内されると、中にはソファーと灰皿とドリンクが置けるほどの小さなテーブルがありました。

そこでまたお茶を注文したのですが、この慣れないシチュエーションに心臓はバクバク、喉も乾くで乾くで、一気にお茶を飲み干しました。

すると可愛い声で

「失礼します~」
と聞こえてきました。

「ふぁい!」
と不意打ちをされ、僕は噛みながらも大きな声で返事をしました。

するとそこに...

AKB48あっちゃんの面影は全くなく、完全にダウンタウンの浜田雅功似のデブ女性がいました

AKB48あっちゃんの面影は全くなく、完全にダウンタウンの浜田雅功似のデブ女性がいました。

僕は驚きのあまり「え?」というと、「よろしくお願いします」と隣に座ってきました。

ただでさえ狭いソファーに女性と二人、このシチュエーションだけで勃起が止まらないはずですが、ありえない現実に僕のチンコもポークピッツ並みのサイズに…

「あっちゃんじゃなくて浜ちゃんやん!!!」
と絶望のツッコミを心の中で入れながら、固まるしかない僕。

すると

「こういうところは初めて?」
「一緒に来た人は友達?」

などと矢継ぎ早に質問をぶつけてきますが、全く頭に入ってきません。

正直何と答えたか全く覚えていませんが、そんな何とも言えない時間を過ごしていると、浜ちゃんが「時間もないしそろそろ」と脱ぎ始めます。

しかし、バキュームフェラで秒速イキ

おもむろに浜ちゃんは上のキャミソールを脱ぎ、おっぱいを出した姿になりますが、僕の息子は完全に無反応。

そんな僕を見た浜ちゃんは

「初めてで緊張してる?脱がしちゃお♪」
と脱がしにかかり、あっという間に脱がされてしまいました。

そして「失礼します♪」と僕のアソコを拭いてくれるのですが、もちろん反応するわけがありません。

この時にエロい気持ちは完全に雲の彼方へと旅立ち、殺意にも似た気持ちが沸いてきていました。

「童貞でしょ?お姉さんがいろいろと教えてあげるね♪」
という言葉にイラッとしましたが、そのまま僕のアソコを咥えてきました。

するとなんでしょう、久しぶりに感じる温かいフェラ独特の快感に僕のチンコは元気になり、僕は虚しい気持ちと抜きたいという気持ちが同時に沸いてきました。

始めはゆっくりストロークする感じで気持ちが良く、またこの浜ちゃんは「声だけは異常に可愛い」ので目を瞑っていれば最高でした。

「これはどう?」

という浜ちゃんの合図と同時に、今まで聞いたことのない凄まじい爆音が…!

俗に言う『バキュームフェラ』です!!

じゅぽ、じゅぽ、スババババッ!スババババッ....

顔は浜ちゃん、身体は北斗晶、声は可愛いというよく分からないシチュエーションながら、頭が混乱(笑)

「うわあああ、なんかよくわからないけどきもちいいい!!」
情けない話ですが、秒速でイってしまいました...

プレイ開始から恐らく数分でしょうか。
物理的快感の前に、セカンド童貞のピュアな心は無力でした(笑)

賢者タイムに突入

一発抜いてしまうとやはり賢者タイムに突入し、激しい怒りがこみ上げてきました。

「なんで僕はここにいるんだ!?」
「何があっちゃん似だ!?」
「何だこのテクニックは!?」

ととにかく帰りたいという気持ちで一杯なのに、横には一戦交えて恋人気分になった(もちろん接客だろうけど)顔が浜ちゃん身体が北斗晶の裸の女性。

残りの時間をどう過ごしたのか、全く覚えていません。

こうしてセカンド童貞である僕の初めての風俗経験は終わりました。

風俗に行くなら高級店へ行きましょう(泣)

しかし、プラスになったこともあります。
それは「身体は正直」ということと、「パネルに惑わされるな」ということです。

もう風俗に行きたくないという気持ちもありますし、あの空間に一人で行く勇気もありません。みなさん、風俗に行く勇気が出ないときは、風俗に詳しい人に連れてってもらうといいですよ。

ただ、安いお店はやめときましょう
パネルマジックにあうので(笑)
行くならお金を払っても高いお店で美女とヤリましょう!

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