初めましてハブと申します。
名前:ハブ
年齢:16歳
体型:ガリガリ
似ている人:将棋の羽生さん
こんな童貞だった僕が、どうしても彼女が欲しくて、校内で男遊びの噂が絶えなかった女の子に告白したら、童貞を捨れたお話です。
しかし、そのあと別の彼氏(ちょー怖いやつ)に脅されて別れましたが...
到底モテル要素の無い、オタクの僕が初めて付き合った彼女のお話です。
目次
二次元の女の子に逃避するオタクでした
当時の年齢は16歳で、高校1年生でした。体型はガリガリで、性格が暗くてメガネをかけていたために将棋の羽生さんに似ているねとよく言われました。
高校生活も3か月ぐらいを過ぎ、みんな彼氏彼女の話題ばかりが持ちきりです。
「俺みたいな男たちには彼女なんていらないよな!!!」
友人のデブ男たちに話しかけます。
そして、学校にいるのにも関わらずにPSPのギャルゲーで遊んだりしていました。
強がりで二次元の女の子にしか興味が無いといったほどです。
もちろん嘘ですけど。
親友のデブが女を連れてきてショック
ある日のおひるごはん中。
僕の一番の親友でもあるデブが女の子を連れてきました。いわゆる、オタクっぽい女の子だったので
「もしかしてゲーム仲間なの?」
と僕が聞くとデブはにっこりして
「俺の女なんだ」
と言いました。正直、え!?よりもイラっという感情の方が勝っていました。
自分の方がデブよりも勝っているはずなのに何でこんな男に彼女が出来るんだ!と。
それだけならばまだよかったのですが、デブはご飯の時間になると毎回その彼女を連れてきて、僕に嫌味を言います。彼女がいて楽しいだとか、俺は毎日ヌイてもらっているとかいう下品な話です。
ヤリチンの友達(ケンジ君)に相談
気が付くと、僕のクラスの3分の2ほどはすでに彼氏彼女もちでした。
みんな猿かよと本気で思いました。ここまで来ると童貞の僕も彼女を作りたいです。
でも女の子とは話したことがあまりありません。そこで小学生時代からの親友に相談することにしました。
その友達がヤリチンでヤンキーなケンジ君です。
ケンジ君は野球部のエースでいつも女の子と遊んでいる印象しかありません。そしてモテます。野球部ですからね(笑)
実は僕が高校時代でいじめられなかったのは、ケンジ君が小学校時代からの馴染みで守ってくれたのもあります。持つものは友達ですよホント。
校内で有名なヤリマンに告白することに
「ケンジ君…僕のグループの6分の5が彼女もちなんだよ…。僕も彼女が欲しいんだけど、どの子なら僕でもOKしてもらえるかな?」
今思い出すと最低な事を聞いてるなと自分でもイラだちます。
「う~ん…。お前はまず喋れないからなぁ。…。あ!良い奴がいたわ、あいつならちょうどいいんじゃないかな。昨日彼氏と別れたっていってたし。」
それが、別のクラスのヤリマンで有名な女の子でした。
有村架純に似ているかわいらしい子でした。
以後、カスミ(仮)とします。
よく学校を生理などで休む人はいましたが、「昨日セックスして疲れたんで休みます」と、平気で教師に伝えるほどにカスミ(仮)はヤリマンです。
彼氏は3か月で10人いたとかいないとか。
正直、彼女で童貞を捨てていいのかは迷いました。
僕がしたいのはギャルゲーみたいな純愛です。
そんな不純な行為はしたくない!と最初の内は思っていましたが、童貞でいるのが恥ずかしくなったので、とりあえず告白だけはしてみようと思いました。
告白は即決OKだった
善は急げというので、その日のうちに告白することに。流石にみんなの前で告白するのは恥ずかしすぎたので、休み時間に呼び出して言いました。
「あの…付き合ってもらえませんか(徐々に小声)」
今になって思えばですが、
こんなんじゃ普通はOKしてもらえませんよね(笑)
だ け ど !
「あー…うんいいよOK。名前と携帯(番号)教えて?」
人生初の告白というビッグイベントはこんなにも簡単にOKを貰えました。
だけども、俺には友達に彼女がいるなんて口が裂けても言えません。
カスミは校内でも有名なほどヤリマンな女の子なのです。
一応真面目で勉強もできていた方だと思うので、問題になったら困りますし、そもそも童貞がヤリマンと付き合うなんて知れたら嫌ですからね。
何というクズ的な発言。自分でも驚くぐらい屑ですな。
名前と電話番号を教えた翌日に、カラオケでデートしようと誘われました。
僕は女の子と出かけるなんて初めてなので「わっほい」と喜びながらカラオケに向かいました。
何とカラオケ店でいきなりフェラ!!
学校帰りに待ち合わせをしたカラオケ店に行きました。
「ここは友達が働いててさ、タダにしてもらってるんだ」
と、言われともにカラオケ店の中に。すると個室に入るなり
「ハブはさ、こういうことしたかったんでしょ?」
このカスミは僕の股間をわしづかみにしてきました。
あ、すみません、直接的過ぎたので、比喩的にします。
カラオケ店で僕のマイクを握りしめてきました。
「は…はい!?」
意外と正直な僕である。性欲に凄く正直ですねー。慣れた手つきでチャックから僕の物を取り出し、テコキを開始する。
これが凄い気持ちいい。
自分でオナニーするのとでは比べ物にならない。
イキそうになりつつも僕は決死の思いでお願いを言う。
「あの…口でしてもらいたいんだけど(小声)」
コイツ小声の割に性欲に正直すぎるぜ。
「は???口は嫌なんだけどな…まぁいいや。」
イイ子すぎるだろ(笑)
ジュルリジュルリと音をたてながら僕の物を吸う。
その姿を見てすごく興奮したが同時に
(フェラって気持ちよくないな)と思った。
これならテコキの方が100億倍ましだ。
腹いせに彼女の顔面にめがけて顔射をする。
思ったよりも量が出て驚いたことを凄く覚えておる。
「ハブの量やばすぎるでしょw 濃すぎる?」
はぁあぁぁぁ惚れた。
このまま本番までやろうと思った。
コンドームが無いからお預け
「あのさ、最後までしようよ(大声)」
童貞を捨てる覚悟はすでにできているし、こちらは準備万端だ、しかしカスミは。
「ゴム持ってる?」
と言う。こちとら童貞だぞ、持ってるわけないじゃん!という事をコミュ障なりに伝えるすると
「ゴムが無いならやらない」
ふーざーけーるーなー!
と怒ったのをよく覚えている。
しかし、俺も妊娠してもらっては困るので、彼女のおっぱいを触るだけで我慢した。僕は偉い男だぜ。
とりあえずフェラで抜いてもらった後は、普通にカラオケを楽しみ別れた。
カラオケ代は無料だったが、ポテトの料金は僕持ちになった。仕方なし。
はじめてコンドーム買う
今思えば、コンドームはヤンキーの友達のケンジ君に貰えばよかったのだが、ヤルことにしか興味が無く、近所のドラッグストアに向かった。
「恥ずかしい…。」
ゴムを手に取って顔が真っ赤になっていくのを感じた。
ゴムだけを買うのは僕には無理だったので風邪薬も合わせて買う。メンタル弱すぎるだろ本当に。
彼女の家でいよいと本番!
学校内で、カスミにゴムを買ったからヤろう!と、直接的に言う。
「えwww ゴムは家にあるから買わなくてよかったのにwwどんだけやりてーんだよwwじゃあ私の家でやろうか」
凄くバカにされてイラっときたものがあるが、最後の一言ですべてを許した。
僕は童貞を卒業するためなら何だって許します。
いよいよ学校も終わり、彼女の家に一緒に向かう。両親はあまり帰ってこず、一人暮らしみたいなものだと伝えられた。
3発!!こんな気持ちいいことやめられるはずない
彼女の部屋に入るなり、彼女にキスをされた。
当然、キスの仕方なんてわかりません。
ファーストキスですよ。
もっとムードを作って奪ってほしかった…。
ちょうどよくベッドがあったので、彼女を押し倒し、胸を吸う。
俺の息子はもうギンギンなのでズボンを脱ぎカスミのパンツも脱がせる。
もちろんゴムもつける。
さぁ童貞卒業だ!と彼女のあそこに俺の物をぶち込んだ。
「やべぇ…。超気持ちいい。」
中は非常にあったかく狭い。この狭さが良い感じに俺の息子に伝わり、すぐに射精したくなり、2分ほどでイってしまった。
正直、学生がセックスばかりしている理由がよく分かる。こんな気持ちの良い事やめられるはずがない。
3発ほど楽しんだと記憶しているが、よく覚えていない。
昇天するぐらい気持ちよかった。
このセックスライフは半年ぐらい続いたと思う。
恋愛という恋愛はしていないが、セックスは2日に一回ほどの割合でしていた。
別の彼氏に脅され、別れる
彼女と付き合いだして半年、彼女からメールで呼び出しをくらった。
メールの内容はセックスがしたいとのこと。
「しょうがにゃいにゃー」
と思い、指定の場所にいくもそこで待っていたのは、カスミではなく明らかにヤバそうな赤髪のお兄さんだった。
「あん?お前か?」
「な…なにがです?」
「カスミの彼氏だよ!」
ドンと腹を殴られる。
吐き気を抑える。
俺は知っていた。カスミには俺以外の彼氏が何人もいることを、そして他の彼氏の話題を出すと別れ話を切り出すことも。
だからこそ黙認してきました。
セックスを楽しむために(めっちゃクズ)
「おい。お前カスミと別れろよ、俺とセックスする回数減って来てんだぞオラ!」
怖すぎた。
正直何をされてもおかしくないと感じて、恐怖で震えた。
ヤンキーのケンジ君も中々にヤバイ奴だと思うがコイツは比じゃない。
どこかの愚連隊に所属しているような容姿もしているし、喧嘩慣れをしている。
「は…はい!すぐに別れます」
こうして彼女とのセックスライフは急に幕を閉じたのです...
他の女の子も満足させらるように
カスミとは別れることになった物の、非常にいい経験になった。
女の子はHな物が好きで、こういう事されるのが好きなんだというデータを手に入れたからです。
この後、彼女は出来ることはありませんでしたが、セフレ…というかヤンキー友達ケンジ君のおこぼれの女の子とセックスすることができました。
女の子を満足させられたのも、カスミのおかげだと思うと、これも学生時代の良い思い出だという感想です。
真実の恋愛をしてください
カスミとは、これ以降話してもいませんし、もう何にも感情は残っていません。
体の関係はありましたが、心の関係はゼンゼンなかったためです。カラオケと彼女の家でセックスをする日々でした。
ですので、みなさんには僕が言うのはなんですが、真実の恋愛をしてもらいたいと思います。
恋愛感情の無いセックスはとても気持ちいいですが、別れがとてもきついです。
でもセックスは気持ちがいいのでぜひやってほしいですね。
「どっちやねん!」
と言われそうですが、ヤリマンで童貞卒業も悪くない、チャンスだという事を伝えたいです。
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