童貞が初エッチで中折れ

童貞が前戯なしの自己中セックス&中折れ!ガバマン彼女にフラれた話

こんにちは、ユウスケと申します、宜しくお願いします!

まず、当時の僕ですが

・名前:ユウスケ
・年齢:高2の17歳
・容姿:細身、日焼けして肌黒で短髪、フツメン(中の下ぐらい)
・部活:硬式テニス部
・似ている芸能人:ユースケサンタマリア

高校に入って初めてできた彼女。

しかし、彼女との初セックスが全然気持ちよくなかったのです。
彼女はなんと、ガバマン(ガバガバのまんこ)でした…

結局、
僕はイクことができずに中折れ…
自己中なセックスをする僕に冷めきってしまった彼女。

初エッチを期に、冷められ、フラれるという結末を迎えました...

みなさん、性欲に支配されがちな年ごろでも、相手を思いやるセックスを忘れないようにしてください。

僕のようにならないよう、セックスの勉強はきちんとしましょう。

脱童貞マニュアル!
『童貞の捨て方』鉄板パターン集

高2でついに念願の彼女!

中学ではモテなかった僕ですが、高1のバレンタインでチョコを貰った女性へのアプローチが実り、高2の夏に逆告白されました!

中々告白しない僕に相当イライラしてたらしいけど…

仕方ないですよね、告白なんてしたことないし、フラれたらショックだし…

まぁなにはともあれ初めて彼女です!

ここで彼女を紹介させて下さい。

胸はたいしてありませんでしたが、僕には不釣り合いの彼女です。

・名前:ハル(以下通称ハルちゃん)
・年齢:高2の17歳
・容姿:細身、自称Cカップ、色白清楚系。
・部活:なし(中学は吹奏楽部)
・似ている芸能人:島崎遥香

友達と彼女の違いってなんだろう…

高校生の僕には“やる”か“やらないか”
それだけでした。

そう、『付き合う=エッチOK』のサインだと本当に思ってたんです。

自宅に招待!

台風の暴風警報のおかげで急遽学校が休みになった日のことです。
僕はハルちゃんにメールで言葉巧みに、「台風で外は危ないから、僕ん家で遊ぼう」と送りました。

すると、少し返信まで時間がありましたがオッケーとのこと。

心躍らせながら駅に迎えに行きました。
道中、コンドームをコンビニで買う勇気のなかった僕は、駅の近くに設置されてたコンドーム自販機でゴムを買いましたw

ホームに降りてきた彼女は、結構なおしゃれさんに見えました。
僕なんて母親が買ってきたジーパンに英字プリントのTシャツですw

脱童貞へ!ハルちゃんとの前戯!

自宅に着くと、母親が迎えてくれました。
母には“友達”としか言ってなかった為、女友達(彼女)と気付きびっくりしていました。
そんな母親を尻目に僕は一目散に2階の自室へ。

ハルちゃんが部屋に入り、ドアを閉めた瞬間、僕はハルちゃんを抱き締めました。

『ハルちゃん、好き、ずっとこうしたかった』

もうそこからは勢いでした。

電気を消灯。

シーっという仕草をしながら、そのままベッドへ押し倒しました。

少し初めてのホック外しに手こずりながらも、なんとか外すと、ハルちゃんの乳房があらわに!

絵に描いたようなピンク色の小さな乳首で、僕は夢中で吸いつきました!

ハルちゃんは、『んっ』と、少し感じているようでした。

僕はそのまま、ハルちゃんのパンツの中に右手を滑らせると、すぐに柔らかく温かいところを見つけました。

きっとここがマンコだ!
僕は興奮し、指を入れようとすると、スルスルと吸い込まれるように中指が入っていきました。

初めてのマンコは温かくてヌメヌメしいる感じでした。

『痛くない?』

『んっ!』

ハルちゃんは無言で頷きました。

『入れていい?』

『初めてだからゆっくりしてね』

僕は平静を装いつつも、彼女が処女だった事実に内心嬉しくて堪りませんでした。

ついに挿入の時!しかし入らない…

ハルちゃんを正常位の体位に戻し、いざ、挿入!

しかし…あれ…!?

亀頭まではすんなりマンコに入ったような感覚ですが、そこから先が入りません。

よく見ると亀頭も入ってるというよりは、マンコに埋まっているという感じです。

なんで?とついに焦りがでてきた僕は、うまく入らないと言葉に出してしまいました。

『きっとユウスケのが大きいからだよ…あたしもこんなのが入るなんて思えない…』
『また、今度チャレンジしよ?』

この時はわからなかったのですが、
挿入できないのは僕らのサイズが合わなかったわけではなく、単に前戯不足で彼女が濡れていなかったからだったのです。

彼女も初体験だった!何度も再チャレンジ!

脱童貞は叶いませんでしたが、ハルちゃんと裸の付き合いができたことは大きな進歩でした。

それからというもの、学校での昼休憩や放課後、人目のつかない非常階段やトイレにいってはイチャイチャしていました。

そして、その都度、チャンスあらばと挿入チャレンジはしてたのですが、トイレや人目のつかないような汚いところでは、普通の体位でゆっくりすることはできず、やはりうまく入りませんでした。

『上に滑らすようにいれる(挿入する)らしいよ。』

ハルちゃんも友達から聞いたりして勉強してたのか、僕もアドバイス通りに頑張りましたが、やっぱり入りません。

ついに合体できた!

そうこうしてるうちに数ヶ月が経ちました。
ハルちゃんの家に初めて遊びに行くことに。

部屋はなんとも言い難いいい匂いで、僕はもう我慢できないといわんばかりにハルちゃんに抱きつきました。

その時です、ハルちゃんが僕に言いました。

『あたしにチャレンジさせて?あと、恥ずかしいからこれ読んでて!』

と、本棚にあった漫画(犬夜叉)を僕に渡し、僕がベッドで仰向きになるように誘導されました。

こんなシチュエーションもあるのか…

僕は変な興奮を覚えながらも言われるがまま漫画を読むことに。

するとほどなくしてちんこが温かいまんこに触れるのがわかりました。

漫画を読むふりだけして、下を盗み見してみると、腰を上下というよりも前後に滑らせている下半身裸のハルちゃんの姿が。

そんなことしたってどうせ入らないと鷹をくくっていた僕は、これもまぁ気持ちいいし、いっかと思い、本当に漫画を読みだしましたw

すると、ハルちゃんが

『あっ!!!』

と言ったのです。
この時僕はちんこの感触は温かさだけだったので、あぁ、漫画に集中しすぎてちんこ萎えたんだな…と思っていたのですが…

『入った!!!』

!!??!?!?!?!?

おもむろに股間を見下ろすと、そこには確かに合体しているようなちんことまんこが。

僕はびっくりして、そのまま上体だけ起き上がり、座位のような形になりました。

気持ちよくない

ハルちゃんは腰をふりながら、

『えっ、気持ちいい!!』

なんて、いっちゃってます。

当の僕はというと、
なんだこれ?あったかいけど大して気持ちいいとは思えない…

正常位に変えてみると、ハルちゃんの愛液のおかげか、ぬるりとマンコに挿入できました。

その瞬間の締め付けは確かにあって、すごく気持ちよいのですが、数回ピストンすると、もはやお風呂の中で腰を振っているのと変わらない感覚でした。

奥まで突くと、なにかコリコリしたものにあたったりして、刺激があり、またマンコへの出し入れを繰り返すことにより、なんとか勃起状態を維持できている感じでした。

えっ、これってもしかしてガバマン!?

そんな僕とは裏腹にハルちゃんは気持ち良さそうにしています。

僕はせめて彼女だけでも気持ち良くなって欲しいと頑張って勃起維持に集中し、腰を振りました。

これっていつ終わるんだろう…

イケないまま中折れ

そんなことを考えてると、ハルちゃんは何かおかしいと感じたのか

『ユウスケ気持ちよくないの?』

と、それまで正常位でマグロ状態だったハルちゃんが、上体を起こし、僕のウイークポイント(乳首)に吸いついてきたのです。

『あっ、あかん、イク!!!』

さすがに気持ち良く、すぐにイキそうになった僕を

『駄目っ!!!ゴムつけて!!』

と、ハルちゃんが突き放したのです。
確かにそうだ。子供できちゃ困る。

念のため財布に入れていたコンドームをだし、装着。

そして再び挿入!

・・・・・

やばい、まじで気持ち良くない…
数回ピストンしただけで、僕は完全に中折れ…

正直にハルちゃんに

『ごめん、ゴムしたら駄目だ、なんかゴムの締め付けしか感じなくて気持ちよくない。生で入れていい?お腹に出すから…』

『駄目だよ、子供できちゃう、それにみんなゴムしてるよ。』

僕はイキたいけどイケないイライラと、ハルちゃんの正論の間で頭が混乱し…

そして、半ば無理やり彼女の口の中にちんこを突っ込んでしまったのです。

自己中セックスに怒る彼女

ハルちゃんはすぐに僕を突き放し、初めて舐める自分の愛液が不味かったのか、そのまま洗面所へ行きました。そして戻ってくるなり、少し強い口調で、

『どうして自分ばっかり気持ちよくなろうとするの!』

確かに僕はなんでも尽くしてくれるハルちゃんのことを性処理の道具としか思っていなかったのかもしれません。
実際、僕はクンニもしたことがありませんでした。

大して気持ち良くもなかった、わけもわからず終わった初体験…
なんとも煮え切らない童貞卒業になったのでした…

『あたしだって、ユウスケと一つになりたいから、頑張ったんだよ』

どうも話を聞くと、大人のおもちゃで自分のマンコを少しでも広げようとしていたらしい。ハルちゃんは僕と合体、一つになりたい一心だったのです…

きっと「それがガバマンの原因じゃないのだろうか?」とも思いましたが、そもそもうまく挿入できなかったのは、前戯不足で彼女が十分に濡れてなかったからなのです。

僕のせいでハルちゃんはガバガバになったようなものだ…

もう勃起しなかった

ハルちゃんも僕以上に悩んでくれていたんだ…

『ハルちゃん、ごめん、僕ほんとハルちゃんのこと大好きだから…ゴムちゃんとつけるからもう一回しよ?』

しかし、一度中折れした僕のチンコはもうすでに終戦状態…

ゴムの装着以前にまず勃起しません…

『無理しなくていいよ。もうわかったから。』

フラれました

初エッチ、初体験、脱童貞の記念すべきあの日以来、僕とハルちゃんには溝ができていました。

ハルちゃんにとってセックスとは好きな人と一つになる満足感を得るものでした。

しかし、僕にとってのセックスとは性処理、性の欲求解消の手段でしかなかったのです。

2人のセックスの相性が悪いとわかり、僕はハルちゃんにフェラばかり求めるようになりましたが、それが長く続くわけもありません。

1ヶ月ほど経ったある日の晩、一本の電話がかかってきました。

『ごめん、冷めちゃった。冷めたら終わりだよね。』
『ほんとごめんね。友達でもいたくないから。』

そう言って電話を切られ、僕は放心状態になりました。

性の欲求に支配されていた若かりし頃…

今となっては本当に彼女には悪いことをしたと思っています。

そんな彼女も某SNSを通じて最近結婚したことを知りました。

あわせて読みたい
童貞でも安心してできる初エッチ(初めてのセックス)の流れ童貞が初めてのセックスに臨む前に読むべきマニュアル!事前準備からセックスの流れ、フェラはさせていいのか、挿入できないことはないか、コンドームは必要かなど、知っておくべき知識が満載です。...

『童貞が初エッチで中折れ』の他の記事です

童貞が初エッチで中折れの記事一覧へ

童貞卒業の体験談の記事一覧へ