デリヘルで童貞卒業

24歳童貞が初デリヘル!中折れして延長した涙の初体験

リョウといいます。

・リョウ
・24歳
・彼女いない歴=年齢
・異性の友達すらいない
・加藤諒みたいな見た目
・ちっさい身長(163cm)

すみません、自分のスペックを並べてみて愕然としました...
これは、モテるはずがありません(笑)

今回は24年間童貞だったこんな僕が、風俗で童貞を捨てようと、初めてデリヘルを呼んだ時のお話です。

女性と近距離で話すこともなかった僕が、若くてかわいい女性に触れる瞬間...
みなさん、その興奮を想像してみてください!すごいでしょ(笑)

しかし、プレイを続けていくと、気持ちとは裏腹に元気をなくしていく僕のチンコ。
時間が迫り仕方なく延長...お金もプライドもなくなったというお話です(笑)

モテない僕ならではの初体験だったとは思っております。

脱童貞マニュアル!
『童貞の捨て方』鉄板パターン集

モテなすぎる人生

学生時代を通してまったくモテなかった。

24年間の人生で彼女はゼロ。
異性の友達すらいなかったです。

暗黒の学生時代を過ごしました。

容姿は自分で言うのもなんだけど、まあ普通です。
痩せてもないし、太ってもない。
でも周りから見たら人を寄せ付けない空気をまとっていたと思います、きっと。

積極的にコミュニケーションを取る方ではなく、ちっさい身長(163cm)も含め、触れなくていい空気のような存在として認識されていたんでしょう。

そもそも女の子と仲良くなるためのコミュニケーションをとれなかったわけだから、モテるモテない以前の問題だった。

それに気づかないまま、ムダに歳を取っていたのかもしれません。

エロ動画サイトだけが楽しみ

もともと考えたり探究したりするのが好きだったので、友人たちが就職する中、僕は大学院へ進学。

さらに一人の世界に没頭するようになっちゃったんです。

でも一人で考えたり、研究し続けたりするのって結構疲れます。

それにいろいろな妄想も頭をもたげてくる。

その一つが「エロ」でした!
研究の傍ら、エロ動画サイトで息抜きをするのが何よりの楽しみでした。

童貞だけでも捨てたい

でもそんな毎日を過ごしていると、いつしか「本当の女性を抱きたい!」と思うようになったんです。

それが24歳のとき。学生生活最後の夏でした。

童貞は捨てたい、でも相手はもちろん居ない。

じゃあどうするかと考えたとき、素人にこだわらず、風俗でいいんじゃないか?と思ったんです。

「初体験はやっぱり彼女と」なんて青写真を描いていたんですが、「そんなこと言ってたら一生童貞のままで終わるんじゃないか?」と不安が大きくなっていきました。

そこで、

形だけでも童貞を卒業しよう!
そうしよう!

プロにお願する時のことを考え、資金調達のためのアルバイトを始めました。

大学院の2年目なので論文に集中しなくてはならない時期、それに就職活動も並行して行わなければならず、あまり時間はありませんでしたが、1か月でなんとか5万円ほど貯まり、資金は確保しました。

風俗のために1カ月頑張れるってすごいですよね。

デリヘルを使うことにした

風俗と言えばですが、ソープかデリヘルか2者択一になったわけです。

ソープはお店に行かなければいけないので、いわゆるアウェイ。
そんな恐怖心もあり、じゃあデリヘルしかないなと。

デリヘルだったら家に来てもらうだけなので。

当時住んでいた多摩地区周辺にあるデリヘルを必至に探しました。
掲示板の書き込みを見ながら、本番のできそうなところを死にもの狂いで。
※デリヘルは本番は基本ありません※

素人風デリヘル

デリヘルで良さげなお店を2軒ほど絞りこみ、お気に入りのデリヘル嬢をピックアップ。

いろいろ迷った挙句、まだ入店して間もないという素人風の学生デリヘル嬢に、自分の一発目を掛けることにしました。

緊張しながらお店に電話をかけ、予約をします。

60分2万円。

緊張と興奮で分け分からなくなりました

予約をしたその日の夜10時ごろ、

ピンポーン

という呼び出し音が6畳一間のアパートに鳴り響きました。

うわ、来た!
ホントに来たよ!(当たり前)

おお、若い子だ。
しかも女優の杏(アン)に似ていてスレンダーでかわいい。

やった!
これは絶対当たりってやつだろう!

と心の中でガッツポーズしていた私に、

「こんばんわーアンでーす、よろしくねー」と一言。

あ、はい。よろしくお願いします。とカッチカチの返事をした僕。

緊張と興奮で分け分からない状態になっていました。

「待ったー?ごめんねー」と言い、
デリヘル嬢アンは手をにぎってくる

人生で...
女性がこんなに近くに...
手をつなぐなんて幼稚園以来...

緊張はピークに!

初めてのチューは緊張で何もできないかった

その緊張を察したのか、アン嬢は僕のほうに体を寄せ、ハグしてくれたんです。

おおおおおお!
これがそうか!
これが女というやつか!

と心の中で叫ぶと、緊張もほぐれてきたのか、今度は自分のチンコはカッチカチになってしまいました。

しばらく抱き合ったあと、

初めてのチュー。
これも勝手がわからず、アン嬢の唇の動きに任せるだけで、何にもできない僕

二人で脱がせ合いっこをして、シャワーを浴びにユニットバスへ。

シミュレーションはバッチリなはず!?

初体験の前に、いろいろシミュレーションを重ねてました。

なんせ生身の人間とエッチするわけですから。

相手を気持ちよくさせてあげないとダメだろうというのがあって、まくら相手に必至で練習しました。中学生みたいな話しですがね笑。

まずはキスして、耳を愛撫して、うなじ、鎖骨、おっぱい、アソコという感じでだんだん降りていくイメージで、何回もシミュレーションして笑。

フェラと史上最高のパイズリ

ただいざ本番!となるとシミュレーションとは全然違いました。

まず、フェラチオです。

これはたまらん。たまらんよ。
でちゃうよ、でちゃうううう。

歯を食いしばり、必至でアン嬢のフェラチオに耐える24歳童貞

フェラチオが終わり、ようやくシミュレーション通りに責められる!

と思ったら今度はパイズリが始まったんですね。

その娘、胸が大きくてしかも形が良く、適度な柔らかさがあり…(後にも先にもこの初体験の時のパイズリが、パイズリ史上最高でした)。

もうどうなってもいい。

本番交渉も成功した

「こ、こうたいいいですか?」

と声を振り絞り攻守交替。
シミュレーション通りに嬢を責めたてる僕。

ぎこちないながらも必死に愛撫し、やっとのことで憧れのマンコに到達。
指を使って押し広げると、テラテラと輝くピンク色の巻貝が。

うおー、こうなってんのかーと思うなり、早速なめまわした僕。

舐めあいっこしようよ、とシックスナインを要求しました。

ここまで来るとさすがに刺激に慣れていて、責められてもへっちゃら。

「ほ、ホンバンイイデスカ?」

片言の日本語で切りだすと、最初は断られたものの、なんとか頼み込み、最後には折れてくれました。

追加でアン嬢にお金を渡し、いざ本番!

勃起しなくて延長

っと思いきや、

あれ?どうしたオレの息子。
なんで起たないんだ?

というまさかのシチュエーションに。

アン嬢も必至で起たせてくれて、いざ挿入!となったとき、まさかのタイムアップ…。

え?ウソ?終わり?
こんなオチは無いだろ...

と思いつつ、アン嬢に延長を依頼。

30分1万円ということで、さらにお金を支払いました。

そして無事挿入。

挿入した瞬間、あまりの気持ちよさに発射しそうになりましたが、慣れない腰つきでへえこらと必死に頑張る僕。

と、なんと、慣れない腰つきで浅い挿入を繰り返していたため、ゴムがずれて外れちゃってたんです。

(チンコが小さいのと、はやりうまく勃起できてなかったのもあるかもしれません。)

挿入時間は賞味1分くらいでイキました...。

発射したのがちょうどチンコを抜くところだったのが幸いして、中出しせずに済みました笑。

後日談

その後の僕というと相変わらずの素人童貞です(笑)

ただ、風俗はちょくちょくお世話になるようになりましたので、女性に対しての免疫はつきました

最近思うのは、

女性と接するのが苦手なのもそうかもしれませんが、
風俗へ行くのも全て『勇気の問題』だと思うんですよね。

結局、勇気がないから、彼女もできないんだと思います。
それに気づくのに随分かかりましたが...

少し女性に耐性ついてきたので、今は彼女作りのために前より積極的に行動しています。

あわせて読みたい
【童貞でもできる彼女の作り方】風俗はイヤ!彼女を作って童貞卒業童貞の彼女の作り方です。童貞は捨てたいけど風俗はイヤ!大好きな彼女を作って童貞卒業したい!という方に向け、20代、30代、40代、年齢別におすすめの方法を紹介しています。...

『デリヘルで童貞卒業』の他の記事です

デリヘルで童貞卒業の記事一覧へ

童貞が初エッチで中折れの記事一覧へ

童貞卒業の体験談の記事一覧へ

風俗で童貞卒業の記事一覧へ