童貞のナンパ

20歳童貞が逆ナン!初エッチした32歳は年齢詐称で44歳だった話

▼プロフィール
・名前:マサヤス
・年齢:20歳
・容姿:筋肉質、童顔
・似ている芸能人:オードリー若林正恭

僕の初エッチの相手は逆ナンしてきた年上のお姉さんでした。

それまで『彼女いない歴=年齢』だった僕は、めちゃくちゃかわいいその女性に魅せられていき初エッチを達成するのです。

映画館や漫画喫茶でひたすら手コキでヌかれる日々...ようやくヤらせてもらえた初エッチでは4回イかせてもらいました。

本当にエロい女性でした。

半年後、他に男ができたと言われフラれたのですが、正確には何人もの男と遊んでいて、僕はその内の一人だったというオチです。

別れ際に言われたのは、『若い男を逆ナンしては食べるのが趣味』の台詞と、実年齢44歳という衝撃の事実でした...

脱童貞マニュアル!
『童貞の捨て方』鉄板パターン集

写真撮られるために原宿へ通ってた

場所は原宿の竹下通りです。

僕の容姿は童顔で背が低いのですが、ファッションセンスに定評がありました

高校では変わった服装のやつと変な目で見られることもありましたが、周りの目は気にならない性格なので無視していました。

無視できる自信にも繋がっている実績として、素人のストリートスナップに何回も掲載されたことがあります。

誕生日を1ヶ月後に迎えたあの日もスナップのハンターに声を掛けられたいがために原宿をウロウロしていました。

それなのにハンターではなく、まさか後に筆おろしをしてくれる女性と出会うなんて全く思っていませんでした(笑)

スナップかと思ったらナンパされた!

スナップのハンターを待ち、原宿ならではのクレープを食べて立っていると後ろからかわいらしい声が聞こえてきました。

「あのぉ~、待ち合わせされていますか??」

いつもの聞きなれたセリフではありません。

いつもなら「ちょっと撮らせてもらえますか?」なので。
しかもほとんどが男性です。

あたふたしながらその声の方を振り向くとなんと、めっちゃ可愛い女性がいたのです。

見た目は20代後半くらいのカワイイお姉さんでした。

▼筆おろし相手の女性プロフィール
・名前:カオリ
・年齢:32歳(実年齢44歳)
・容姿:童顔、カワイイ系、小柄
・似ている芸能人:Every Little Thingの持田香織

容姿は僕の好きなタイプでもあるELTの持田香織さんにめちゃめちゃそっくりでした。

顔がタイプです

「ハンターの方ですか?」

と聞くと持田さん似の女性は

「違います。ちょっとお話がしたくて」と答えました。

僕が「なんのお話ですか?」

と聞くとその女性は

「顔がタイプです。。。」

えぇーーーーーっ!?

この童顔の僕のことがタイプ?と目が点になりました。

そこからは僕のテンションも上がっていたこともあり、誘われるがまま近くのカフェでお茶をすることになりました。

人生で初めてのデート

20歳で童貞を喪失することになりますが、この声をかけてもらえるまで彼女ができたことがないどころか、デートすらしたことがなかったのです。

めちゃめちゃ人見知りで、好きな人はできるものの、デートに誘う勇気もなく彼女ができませんでした。

初めてのデートは逆ナン。しかも年上に。
こんな経験めったにないのではないでしょうか?

カフェに移動し、会話のリードをされながら出身や趣味や職業(学生)など答えていました。

会話がひと段落したところで、ふと、年齢を聞いてみました。

今思えば初対面の女性に年齢を聞くなんて本当に童貞ですよね(笑)

20代後半くらいだと思っていたら、なんと32歳でした。

2回目のデートの約束をした

32歳かぁ・・・一回り年上だけど、こんなかわいい女性とデートできて楽しいなあと思っていました。

カフェでのデートを終えた後、持田さん似の彼女から「次はどこ行く?」

と言われました。

2回目の、えぇーーーーーっ!?

が出ました。

気に入られた嬉しい気持ちとまだ人見知りが続いている緊張で複雑な気持ちとは関係なしにコトはとんとん拍子に進み...

その翌週に映画に行きました。

映画館でまさかの手コキ射精!

今思えば、カオリさんは性欲が半端なかったです。

2回目の映画デートでは、チケットを買う時から手を繋いでいました。
正確には繋がれていました(笑)

もうここまでくるとこの女性に全部任せてしまおう。と思いました。

レイトショーだったため、人が全然いませんでした。僕らを含めて5組ぐらいです。

座席が見事にバラバラだった上、僕らは一番後ろの座席で誰も近くにいませんでした。

映画を観ながら手を繋いでいただけだったのに、いつの間にか彼女の手は、僕の手ではなく股間に伸びてきました

されるがままにチャックを下ろされ、チンチンを出され、ギンギンになった僕のムスコをしごき出したのです。

刺激に慣れていない童貞で思春期の男ですから、声が漏れそうになるのを我慢はできたものの、あちらは耐えられずに1分もたたずにフィニッシュしました。

声を出してはいけない空間ってめちゃめちゃ刺激的なんですね。

「エッチは付き合ってから。今日から付き合う?」

映画館で発射した後も週に1回のペースでデートを重ねていました。

曜日は決まって土曜日。

場所はショッピングや公園デートなど色んな所に行きましたが、夕方ごろには決まって漫画喫茶デートをしていました。

こんなに積極的な女性なので想像通りだと思いますが、手コキをされるためです。

不思議なことに手コキ以外はおあずけだったんです。
キスもダメ、おっぱいを触るのもダメ、フェラもダメ・・・

なんで手コキはOKなんだ?と思いながら、抜かれる日々が過ぎていました。

出会って1ヶ月後、僕の誕生日の日にもデートをしてくれました。
いつもと変わらぬショッピングをして、漫画喫茶へ行く流れになりました。

誕生日ということもあり、テンションが上がった僕は勇気を振り絞り、こう言いました。

「エッチがしたいです。」

すると持田さん似の女性は、こう言いました。

「エッチは付き合ってから。今日から付き合う?」

おかしなテンションだった僕は食い気味に「付き合いますっ!」と言っていました。

こうしてムードもなんもない場所から交際がスタートして、ムード満々のお城みたいなあの場所へ向かっていました。

女性ってこんな匂いなんだぁ・・・

ついに・・・ついにこの瞬間がやってきました。

ラブホテルの入り方すら知らない僕は、これまで通り、すべて彼女にお任せでした。

「ボタンを押して、フロントのお姉さんからカギを受け取るんだよ」

これから起こることを想像すると、エレベーターの中でイキそうでした(笑)

部屋に入り、何をすれば良いか訪ねると、

「先にシャワー浴びてきて」

と言われました。

僕は初めてで彼女は年上ですしおそらく経験豊富なのですべてをゆだねました。

先にシャワーを浴び、入れ替わるようにバスタオルを巻いた彼女が風呂に入ってきました。
そのシャワーの音とラブホテルの空間がそうさせるのか、終始ギンギンな状態でした。

オナニーしたい衝動を落ち着かせ、刻一刻と彼女がやってくるのを待っていました。

あれほど長いと感じた時間はめったにありません。

パンツ一丁で布団で待っていると、風呂上がりの彼女がやってきたのです。

ボディソープの良いにおいを漂わせながら、僕に抱き着いてきたのです。

そこからは欲望があふれ出ました!
キスをしたりおっぱいをなめたり、アソコを触って舐めまくりました!

彼女は相当感じやすく、乳首を舐めると甲高い声で喘いでいました。

それを聞いているだけでイキそうな僕のムスコを抑えるように舐めまくりました。

1つ違和感があり、首や胸に比べてアソコの匂いがとても臭かったのです。手マンをした翌日は匂いが残っていました。

当時の経験値の低い僕は女性のアソコってこんな匂いなんだなぁぐらいにしか思っていませんでした。

攻守交替し、馬乗りのような状態で今度は僕が色んな所を舐められました。

手コキしかされていなかったアソコももちろん舐めていただきました。

発射寸前のことを伝えると、生で入れようとしてきたのです。

さすがに童貞の僕でも学校でコンドームのことは習っていたので、お互いのためにもコンドームなしでのエッチは拒否しました。

すると一瞬悲しい顔をしながらも、優しくコンドームをつけてくれました。

そして、彼女はベッドに横たわり、

「入れて・・・」

その一言ですべてを察しました。

正常位で無事に挿入したまでは良かったのですが、あまりの気持ちよさに1分も持たずに発射してしまいました。

それからは寝っ転がりながら、イチャイチャを繰り返し、僕のムスコが元気になったら合体する。

そんなことを繰り返し、合計4回も発射させてくれました。

別れ。発覚した3つの事実

初めてのエッチから半年後、相変わらず毎週土曜日に会ってはデートからエッチを繰り返しました。

しかし、毎週が隔週となり、1ヶ月空くこともありました。
そして、あっさりとフラれてしまいました

別れの理由を聞くと、他に男ができたそうです。

いや、正確には何人もの男と遊んでいて、僕はその内の一人だったのです。
新たにできた彼氏と入れ替わる形で追い出されたのです。

『若い男を逆ナンしては食べるのが趣味』だとも伝えられました。

土曜が都合が悪いので日曜に会いたいと伝えても日曜はいつも用事が入っていました。そういうことだったのですね。

次に、

32歳だと思っていたのに実は、44歳だったのです!

免許証を見せてもらったので間違いありません。
一回り年上だと思っていたら二回り年上だったのです。

驚きはしましたが、今も信じられないくらい若々しく、肌も若い女性と変わらなかったのです。

今でも若い男を食い漁っているかは不明です。

最後にマンコの匂いの件です。
僕が聞いた訳でもないのに彼女から言ってきました。

「私のアソコ臭ったでしょ?ちょっと病気を抱えてて・・・」

その後

毎回コンドームをしていたものの心配になったので病院に行きました。

幸いなことに反応はなく、今も僕のムスコは健全です。

性病ではなく他の病気だったのでしょうか・・・それは永遠に未解決なままでしょう。

あと、初めての彼女から5人以上とエッチをしましたが、44歳の人以上にエロい人もアソコの匂いが強烈な人にもまだ出会っていません(笑)

年上女性に筆おろししてもらうならこの方法

 

『童貞のナンパ』の他の記事です

童貞のナンパの記事一覧へ

童貞卒業の体験談の記事一覧へ

筆おろしの記事一覧へ