禁断の関係

16歳高校生の童貞、初体験は友達のお姉さん!現役ナースの筆おろし

16歳高校生の童貞、初体験は友達のお姉さん!現役ナースの筆おろし

こんにちは!私はタカヒロという現在32歳のウェブエンジニアです。

まず自己紹介させてください。

・名前:タカヒロ
・年齢:高校1年生16歳(いわゆる厨二病状態…)
・容姿:モテないのにイキってたモヤシ君
・似ている芸能人:平成ノブシコブシの吉村をさらにブサイクにした感じ

私の初体験はタイトルの通り、友達のお姉さん、そして現役ナースというAVの設定にそのままできそうな非現実的なものでしたw

非リア充だった私ですが、いつものように友達にSkypeするとなぜか友人のお姉さんから返信がありました。ネットの中では厨二病全開で普段より饒舌だったことが功を奏したのか、なぜかエッチな展開になり「明後日、誰もいないから家においでよ」との返信が!

当日、友達の家に向かうとお姉さんからキス、童貞で何も分からない私に手取り足取り教えてくれました、しかも最後は生挿入!

その後、セフレのような関係が3年ほど続きました。

とても貴重な童貞卒業話、こんな経験はなかなかないと思います!

ぜひご覧ください!!

脱童貞マニュアル!
『童貞の捨て方』鉄板パターン集

厨二病全開の16歳、ただネットの中では強気

厨二病全開の16歳、ただネットの中では強気

現在の私は32歳ですので、16歳だった当時はプリペイドケータイが学生の間で流行し、着メロは3和音から16和音に変わった頃です。

現在ではLINEなど便利なメッセージ交換ツールが充実していますが、当時はもっぱらボーダフォンのスカイメール。

メッセージが来ていないか、何度もセンターに送受信をしていた記憶がありますw(きっと同じ世代の人はわかってくれるはず!)

小さい頃からパソコンが大好きで、現在エンジニアをしているのも偶然ではないでしょう。ただ、当時パソコンオタクに市民権などなく、当然ガリ勉の男の子たちと同じ扱いで、モテない男子の代表格だったと思います。

学校の休み時間や放課後には、部活に勤しんだりするリア充の男性とは違い、真っ先に家に帰り、ネットの掲示板に書き込みをしたり、三国志のゲームで遊んだりしていました。(もう三国志が好きって属性で、私の非モテ度はご想像いただけるのではないでしょうかw)

そんな私が、当時一番ハマっていたのはMMORPGオンラインゲーム。いわゆるリネージュのようなオンラインゲームです。顔も見えないアバターの人間たちとエロトークで盛り上がったり、とても楽しかったのを覚えています。

ネットではイキリ倒していた私ですが、当然学校に行けば自分と同じような非モテ属性の男たちと戯れる毎日。

ですが16歳ですから、当然性欲は有り余ってしょうがないわけですw毎日のようにAVをネットで漁っては(当時は動画サンプルが見えるだけでも革命的でしたw)シコシコする毎日で、同級生の男性たちが初体験を終えていく噂話を聞くために「いいなー」という羨望の気持ちと、「自分にそんなことなんて起こるはずがない」という自信喪失する気持ちとで、厨二病全開の16歳を送っていました。

タカシは珍しくリア充属性、まさかこの後お姉さんと・・・

タカシは珍しくリア充属性、まさかこの後お姉さんと・・・

先程ハマっていたとお伝えしたオンラインゲームですが、実は同じ中学の同級生(パソコンオタク仲間)と一緒にやっていました。

彼の名前はタカシというのですが、タカシはパソコンオタクにしては珍しく、部活はバスケ部のエースで、勉強は出来ませんでしたが、学校の不良なんかにも顔の効く、いわゆるリア充属性の男でした。

ですがそんな彼の実家は個人経営の街の電気屋さんを営んでおり、小さい頃から家電に触れる機会が多かったんでしょうね、リア充には珍しいパソコンオタクへと成長したみたいですw

なぜか普段から気になっていた友達のお姉さんから返信が・・・。

なぜか普段から気になっていた友達のお姉さんから返信が・・・。

そんな彼と毎日のようにオンラインゲームを楽しんでいたのですが、オンラインゲームではボスの出現時間なんかも決まっていて、その時間に合わせて「今からボス倒しにいける?」といったようなやり取りを、Skypeで確認してからオンラインゲームを一緒にする習慣があったのです。

その日もいつものように「ボス倒しにいけるー?」とSkypeしてみたところ、「ボスってどんな?」と返事がありました。

「そりゃ◯◯に決まってるでしょ」と返事をしたのですが、何かこの時点で違和感を覚えました。彼はボスの出現時間を一通り把握しているはずだったからです。

しばらくすると、

「今日はいけなーい、だって私女の子だし」

とまたもや意味不明の返事が・・・そこでようやく私の頭の中で一つ思い当たりました。

友達のタカシにはお姉さんがいて、タカシの部屋の隣(壁ではなく扉で繋がっているようなタイプの部屋分けでした)から時々ゲームばかりして遊んでいる僕らのところに顔をひょこっと出しては「なにそれ面白いのー?」と聞いて「うるせえ、扉勝手に開けるなよ!」とタカシに言い返されていたりしました。

このお姉さんがとっても美人で、その度に私はドキドキしてモゾモゾしてしまうような、ですが楽しみになっているイベントの一つだったのです。

ここでタカシのお姉さんのスペックをご紹介します。

・名前:ミキちゃん
・年齢:23歳
・職業:ナース
・容姿:ハッとする美人ではなく、フェロンもある感じの美人、細身
・似ている芸能人:広瀬アリス

スペックにも書いてあるとおりなのですが、北川景子とか石原さとみみたいな、誰がどうみてもハッとするような美人というわけではなく、独特のフェロモンというのでしょうか、そういうものを感じる広瀬アリスのような美人でした。

もしかしてお姉さんが返事をしているのかも!とわかった瞬間、私の心は当然胸が高まります。

お姉さんとの会話がなぜかエッチな展開に。

お姉さんとの会話がなぜかエッチな展開に。

普段友達の家に遊びに行ってるときは、顔と顔を合わせて話さなければなりませんので、いつもドキドキしてしまい、しかもモジモジまでしてしまっていたので、まともにコミュニケーションすら取れていませんでした。

しかし忘れてはいけません、私はネットイキりオタクだったのですw

Skypeだったら普段とは違うコミュニケーション能力を最大限に発揮することができます。何しろオンラインゲームで毎日鍛えていたのですから!オンラインゲームも役に立つことがあるんですねw

私「もしかしてミキちゃん?w」

ミキ「そうそうw」

私「タカシかと途中まで思ってたからびっくりしたw」

ミキ「私じゃ不満だった?w」

私「むしろ嬉しいです!美人なお姉さんと話せる機会なんてなかなか無いですからw」

ミキ「褒めても何も出ませんよー!ていうか私美人じゃないしモテないからw」

私「え?出ないんですか!残念です!ちょっと期待してたのに!今度タカシの家に行ったときにご褒美もらおうと思ってたのに!w」

ミキ「何をww」

私「それはちょっと言いにくいですけどww」

ミキ「あ!今エッチなこと期待してたでしょ!w」

と、なんでか、勝手にエッチなことを想像してくれたおかげで、流れがエッチな雰囲気に展開していきますw

私「いやいやそんなことはないですよ!でもちょっとだけ想像しましたけど!w」

ミキ「どんなこと想像したのかな??w」

私「ん?接吻とかですね」

ミキ「接吻ってww」

私「拙者、接吻したいでござる」

ミキ「あははwてかキスの想像してる時点で、もしかして童貞でしょ?w」

と、ここで童貞であることがバレてしまいます。接吻とかいうギャグ、今考えるとよくこれで笑ってくれたなとミキちゃんの優しさが身にしみます。

私「なんでわかったんですか!wでも童貞ですが、毎日色々と勉強しています!!」

ミキ「勉強ってなにww」

私「それは秘密ですw」

ミキ「気になるし!w」

私「特訓の成果、試させてもらえます?」

ミキ「私も色々勉強して上手いけど、勝負になるかな??」

私「え!それなら全然負けてもいいです!w」

ミキ「www」

まさかの挑発をかまされ、しかも直接は言われていませんが、童貞を卒業させてくれることを暗に承諾してくれるような展開になったのですw今こうして書いていても興奮する展開です。

このあとはどんなテクニックを持っているのか、丁寧にヒアリングさせていただき、最後は、

「じゃあ明後日、うちにおいでよ。親もいないし。でもタカシには内緒で来てよ!」

といった感じでSkypeは終了しました。あまりにも出来すぎな展開だったので、私は興奮していたのはもちろんですが、これが本当に現実なのか確信が持てなかったことを記憶しています。

お姉さんから奪われる童貞、しかも生挿入

お姉さんから奪われる童貞、しかも生挿入

そうして迎えた当日。童貞卒業の展開を考え、一度家に帰ってシャワーを浴びたりしたかったのですが、タカシがバスケの部活から帰ってくる前にタカシの家に行かなければならず、学校帰りに直接タカシの家に向かいました。

その日、ミキちゃんは夜勤明けで休みで一日家にいるから、とのことでした。家のチャイムを鳴らすときは本当に指が震えたのを覚えていますw

眠そうに出迎えてくれたミキちゃんですが、眠そうでもやっぱり美人だし、なによりさらにエロい感じがしましたw

普段通されている友達の部屋の隣まで案内されます。

ただ、私はネットでは快活に話すものの、リアルではモジモジ君なので、部屋に到着するも何を話していいのかわからず気まずい沈黙に…。

するとみるに見かねたのか、ミキちゃんのほうから、

「じゃあ、、する?」

と助け舟。

「は、はい!お願いします!」

と慌てて返事をすると、すぐにミキちゃんの唇の感触が!!!!なんといきなり接吻、いやキスをしてきたのです!

そこからの流れは、テンパりすぎてて正直あまりよく覚えていないのですが、Skypeで自慢していたテクニックは全く役に立たず、しかもミキちゃんが自慢していたフェラテクはえげつなくて、すぐに果てそうになってしまったのは覚えていますw

私がイキそうになると、

「まだダメだよ。私が童貞ちゃんと奪うんだから」

と寸止めされ、地獄にこれほど近い天国が存在することを私はこのとき初めて知りました。

ゴムなんて買う勇気もありませんでしたし、ラブホでもなかったので、当然ゴムなんかなくて、生挿入。しかも騎乗位で挿入だったのです。

「私が一生の思い出になる最初の女になるんだね」

と言いながら挿入してくれた瞬間、恥ずかしながらすぐに果ててしまいました…。

初体験後、3年も続くセフレ関係に

初体験後、3年も続くセフレ関係に

すぐに果ててしまい、自信を喪失するなんてことは16歳にはわるわけもなく、それよりも有り余る性欲が益々高まり「毎日もう一度したい!」と考えるばかりだった私は、初体験を終えて家に帰る前に、ミキちゃんとアドレス交換をしました。

その後のメールでは、

私「ミキちゃんが美人すぎて、興奮しすぎてスグにイッてしまいました…でも最高でした!」

ミキちゃん「ほんと早かったからびっくりしたよwでも私で興奮してくれるのは嬉しかったよ!」

私「またしたい…ってすぐに考えてしまっています。。」

ミキちゃん「タカシのいないときなら、またさせてあげる。私も今、寂しいし。」

と意味深の返事が。気になったので詳しく話を聞きました。

気持ちに付け込み、何度も生セックス

気持ちに付け込み、何度も生セックス

話を聞くと、どうやら3年も付き合った彼氏にフラれた直後だったとミキちゃんは告白してくれました。

寂しくしていたタイミングにたまたま私とSkypeをして、ちょっと明るい気持ちになれたんだとか。まさか自分の送ったSkypeがそんなタイミングだったなんて奇跡としか言いようがありません。

男として考え方は最低ですが、当時の私はまだそんなことまで頭が回る余裕もなく、

「僕にできることならなんでもさせてください!!」

と必死にPRし、気持ちに入り込み、何度も生セックスさせてもらっていましたw

引き続きタカシとも仲良くしていましたので、タカシの家に遊びに行き、たまたまミキちゃんが居合わせたときには、友達がトイレで席を外しているタイミングでキスをしたり、おっぱいを触らせてもらったり、アソコに手を突っ込んだり、ドキドキ火遊びプレイをするのは最高の楽しみにもなっていました。

初めてのカーセックス&ラブホセックスも!

初めてのカーセックス&ラブホセックスも!

毎日セックスのしたい私は頻繁にタカシ不在のタカシの家に遊びに行っていたのですが、なかなかタイミングの合わないことが続いたりもしました。

それに加え、さすがにミキちゃんも弟(タカシ)にバレたりでもしたらヤバイと思ったらしく、

「今度から外で会おっか」

と切り出しました。当時高校生でお金も車もありませんでしたが、ミキちゃんは現役ナースで社会人でしたから、学校帰りを車で拾ってもらい、そのままドライブ。

当然ドライブだけで終わるはずもなく、性欲真っ盛りの私はカーセックスを経験させてもらいました。田舎で育った方はわかると思うのですが、田舎はカーセックスし放題の環境です。何しろ人がまったく来ないような道などそこらじゅうにありますからw

それけでは飽き足らず、私は年下のワガママ属性を利用し、

「ラブホに行ってみたい!」

とおねだり。10回以上もセックスして、すでに普通に話せるようになっていましたので、ワガママも言えるようになっていました。

「さすがに学ランでラブホは連れていけないww」

と言われてしまい、初ラブホの日は学校カバンに私服を忍ばせ、ラブホ初体験をしたのを覚えていますw

いろいろな経験をさせてもらったが、関係は自然消滅

付き合うことをするわけでもなく、AVで見た様々なセックステクニックをミキちゃんで試してみたり、とにかく毎日暴れまくる性欲を解消するためにミキちゃんを呼びつけたりしていた私との関係は、なんとその後、私が大学に入学するまで続きました。

とくに明確な終わりはなかったのですが、大学生になるとサークルがあったり、アルバイトをするようになったり、友達も今よりもたくさんできるようになったり、初めての彼女ができたりと、忙しくしていました。

ミキちゃんとの経験で、男としてすっかり自信を持てるようになった私は、彼女を作ることもできるようになったのです。

週に何回会う、と約束をミキちゃんとしていたわけではなかったのですが、週に1度くらい会っていた関係は徐々に減少し、2周間に一度、1ヶ月に一度と、最終的には自然消滅的な形で会わなくなるようになりました。

同じ中学出身だったタカシとも環境の変化でお互い友人関係も変わり、遊ばなくなっていきましたので、その影響もあったのかもしれません。

今では5児のお母さんになっているミキちゃん

今では5児のお母さんになっているミキちゃん

ただ、タカシは親友ですので、今でも年に1度くらいは会って、近況を話し合ったりしています。彼の結婚式では、乾杯のスピーチもさせてもらいましたw

そんなタカシの家に、26歳のときに1度、久しぶりに遊びに行く機会があったのですが、そのときたまたまミキちゃんも居合わせました。

なんと驚くことに、ミキちゃんは5人も子供を連れていましたww

複雑ですが、その後幸せになってくれたようで、嬉しい気持ちも・・・。一瞬、5児のお母さんをヒイヒイいわせてみたい、という良からぬ願望が浮かんでしまったのはお許しいただけれますと幸いです。

タカシに「いつ結婚したの?」と探りを入れたことがあるのですが、どうやら時系列的に私との関係が終わった直後に付き合った彼氏とそのまま結婚したみたいです。

6人目の子供は現在まで生まれたとの報告は受けていないですが、以上が私の童貞を卒業させてくれたミキちゃん(現役ナースから今は主婦に)との体験談でした。

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